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ある日のラーメン日記帳17 

注:有名店だけでなく、自分なりこの店は美味い!というところだけ紹介してしますが、住所・電話番号は
あえて表記しておりません。どうしても知りたいという方は、メールして下さい。店の場所は、東京に限りません。
ラーメン日記バックナンバー

地区別INDEX(麺編)

竹乃や@焼津

以前三河島に「いなせや」という藤枝のまるなかそば系のラーメンを食べさせる店があった。朝8時から営業していたので、
朝飯代わりにちょいと食べに行くのに便利で、月2回位の割合で通っていたのだが、東京の人達の口に合わないらしく
営業不振で閉店してしまった・・・・毎日食べても飽きない味で、かなり気に入っていたのだが残念だ。

「いなせや」の店主が修行したという店は、実はまるなかそばではなく、焼津の「竹乃や」だったと知ったのは閉店してからだ。
個人的に「まるなかそば」の方が味がきついというか塩気が強いという感じがしていて、「いなせや」の方が塩気が抑えてあり、
スープが甘めで好みの味だったのだ。それならば、いつかチャンスがあれば、「いなせや」の味が味わえる「竹乃や」に行って
みようと考えていたのだ・・・・

夏に使った18切符の余りが1回分だけ残っているので、9月10日の使用期限ぎりぎりに東京駅から早朝電車に飛び乗った♪
朝5時台の東京駅は驚く程閑散としていて、殆ど人気がない・・・・・大垣から到着したムーンライトながらの車両がそのまま
静岡行きになる。これは元々特急車両なので、シートは2人掛けでリクライニングするので実に快適だ。8時半頃に静岡に
到着し、そのまま浜松行きに乗り換えると、大阪には15時頃に到着出来る♪ もちろん今回は大阪に行くわけではなく、
西焼津まで行ってタクシーに乗るつもりだ。

順調に電車を乗り継ぎ、西焼津に到着したのは9時過ぎ。タクシーに乗り、「竹乃や」に行くよう頼むと、運転手は何も言わず
に車を走らせる・・・・・9月になったのに、太陽の暑さは8月のままで暑い! クーラーの効いた車内から外を見ると、郊外に
どんどん走っていく・・・・こりゃ〜バス路線が走っている感じじゃないぜ! 済みません、この辺りって焼津駅方面に行くバス
はあるのですか? え?ない? 1キロ位歩かないとバス停がない! あれま、なんてこったい! とんでもない処に店は
あるのね(苦笑) まあ、ここまで来たからにはじたばたしねえで行くしかあるめぇ〜と腹をくくる(笑)

ほどなく車はお店に到着♪ う〜む、朝だというのに、駐車場には何台もの車が駐車している・・・・・ドアを開けて店内に入ると
ほぼ9割の客の入り! ホント麺好きな人が多いわ あんたら、家で朝飯食ってないの?(爆) 取りあえずカウンター席が
1席だけ空いていたところに座り、開口一番「冷たいのと温かいのね!」と叫ぶ(爆) 店のマスターと女将さんは見慣れない
お客が常連みたいな頼み方をするを聞いて、少し戸惑ったみたいだ(苦笑) それにしても、この店のマスターの髪の毛が
ま黄色だよ! 正直言って焼津の暴走族みたいな髪の毛だけど、見た目の年齢は俺と変わらないので、違和感がありまくり
島倉千代子状態だぜ(殴蹴) おまけに、女将さんは俺の女房より絶対老けてそうだし(殴殴蹴蹴)

まあ、見た目で判断しないのが大人の対応というもので、落ち着きを取り戻しておこう(核爆) ほどなく温かい方のラーメンが
登場♪ おー、これだよ! このラーメンが「いなせや」で食べたタイプのラーメンだ・・・・まずは、スープを一口啜る・・・・・
う、う、美味いっ♪ やや甘口だけで毎日食べても飽きないあっさり風味のラーメンである。これが450円だよ、お客さん!
700円だ800円のラーメンは毎日食ってなんかいられないよ。ラーメンは高級品じゃないんだから、これ位大衆性がないと
いかんと思うな。それにしても、細麺の食感もタマランチ元会長だ。あっという間に温かいラーメンを完食である。そして冷たい
ラーメンに取り掛かる・・・・・なみなみと注がれた汁を飲む、、、、、日本蕎麦のダシ汁みたいに甘めでカツオ風味のスープが
ワサビと良く合う♪ う〜ん、これもタマランチ元会長! 油気を極力抑えたスープと麺を交互に食べ進む・・・・これが550円!
550円でっせ! これが1年中食べれる焼津の人達は裏山鹿・・・・・・しかし、帰り道は2キロ離れたジャスコの近所のバス停
まで歩いていき、残暑にやられて倒れそうになったという事実(笑) こりゃ〜次回は車で来るしかないなぁ〜〜。。。。。

 
(ラーメン:450円)                           (冷たいラーメン:550円)

ラーメン二郎@関内

年末のとある忙しい日に突然車橋のもつ焼屋に行きたくなった・・・・・・三冷のホッピーともつの組み合わせが頭の中に浮かんで
消える(爆) う〜む、ホッピー仙人に年末の挨拶を兼ねて、車橋に行くかと、夕方の5時で仕事を投げ捨てて日比谷線に飛び乗り
横浜に向かう・・・・・・横浜駅で拉致されることもなく無事に京浜東北線に乗り換え石川町駅へ・・・・・・川向こうの寿町方向に
視線を向けない様にひたすら歩き(笑) 、ほどなくお店に到着♪ 30分ほどで念願の塩ユッケ、煮込み、もつ焼き等を食べまくり
千代子状態(爆) ようやく落ち着きを取り戻したところで店内を見回す余裕が出てきた(笑) 店内は妖しいサラリーマンが忘年会と
やっている。いいねぇ。こういう店で忘年会やりたいねぇ〜。あと妖しい不倫カップル風のアベックもいる♪ いいねぇ。あーいう
感じで店に来てみたいものだ(笑)

なんてくだらない事を考えながら、飲んで喰っていたらあっというまに時間が経ち、一路次の目的地を目指して車橋から都橋を
目指して歩きだした・・・・・この道を真っ直ぐ歩いていけば伊勢崎町〜日の出町駅に出られる。何しろこの辺りは昔愛車のBMWで
疾走していた道だからね。逆方向にいけば、根岸のドルフィンに行ける道である、、、、、あぁ、ドルフィン懐かしいっ!(笑)
のんびりと歩いていき、伊勢崎町まで来て、交差点で辺りを見ていると・・・・・何と黄色の看板が見えるじゃないの! 行列が
どうか目を凝らしてみると・・・・行列が全然なし! これは予定変更! ジロリアンなら行くでしょう(爆) ホッピー仙人の仙人の
顔と日の出理容院のめぐちゃんの顔が浮かんでは消えるが、もうそんなの関係ねぇ〜(核爆) さっさと交差点を渡り、黄色の
看板を目指す♪♪

5人目の行列に並び、店内を覗く・・・・・結構奥行きがありそうだけどカウンター席だけみたいなので、少し待たされるかなぁ、と
考えていたら、前のおにーさんが急に行列から脱落した。携帯で話しているところを見ると、会社の先輩にどこかに呼び出された
様子だ。可哀想に・・・・でも、こっちにはラッキー! 5分程で店内に入り、奥の方の席に座る♪ う〜む、それにしても店内の
客層は若いなぁ。うちの息子位の年齢の男性ばかりだ。オヤジにも頑張って来て欲しいものだ・・・・・順番が来たので、呪文を
唱える、、、、「子豚ニンニク野菜からめ」  ドンブリが届く・・・・・あれ、量がそれほど多い感じじゃないね。これなら楽にいける♪
まずは豚を一口、、、、、、お、これは柔らかくてジューシーですなぁ〜〜。美味い♪豚の美味さは本店以上か?良いすね、これ。
麺もなかなかいける。量的に心配していたが、難なく完食♪ これなら、小豚ダブルにすれば良かったね(爆) それにしても
ニンニク臭が酷いので、仙人にも日の出理容院にも寄らず真っ直ぐ帰る筈だったが、、、、日吉で降りて「寅七」に寄ったのは
ここだけの話し(苦笑)。。。。。。

(子豚ニンニク野菜)

麺や七彩@都立家政

都立家政には名店「竹よし」があり、月1回の割合で通っている♪ この店で美味しい魚料理と日本酒で一杯やるのが
癒しの時間となっているのだ。そして気が向けば、野方「秋元屋」か中野「石松」に梯子する(笑) でも、二軒目は飲まず
ラーメンで〆て帰りたい場合には高田馬場まで出てラーメンを食べることが多い。馬場には名店も多いが、結構油気が強い
系統のラーメン店が多く、飲んだ後に〆るラーメンにはやや厳しいかもしれない・・・・・

この店は都立家政で開店してからそれほど日が経った訳ではないが、今は繁盛店として開店前からお客が行列するほどに
なっている・・・・・この日も11時15分に行ったところ、先客は4名ほど。二郎系とは違い、年齢層も幅広く女性も多い(笑)
この日は何を食べるか迷ったが、前回醤油味にしたので、今回は塩味にしてみた♪ 喜多方ラーメンというと坂内チェーン店系の
味を思い出してしまう人が多いが、このラーメンは実に上品が味がする・・・・・・じわりとした風味が独特のラーメンを形成している
と言っても良い。正直喜多方ラーメンも喜多方市まで行って何軒食べてきたが、庶民的な味で化学調味料の味がしている。

この店のラーメンはそんな大衆的なラーメンではない。もっと目指すものが高い感じがする・・・・・ほどなく出てきた塩ラーメンの
スープを啜る、、、、、あれ? なんだ、これ? 塩味が抑えて目でややインパクトに欠ける印象があるが、何度もスープを飲んで
いくと奥行きのあるスープが連日飲み疲れた胃腸に優しく入っていく感じがする・・・・ほう、これは実に上品なラーメンだ♪
麺は喜多方風の平打麺で、これがまた美味しい♪ 三つ葉の香りがまたスープを引き立ててくれてマッチングが絶妙だ。
口の中で蕩けていく焼豚も実に旨い。メンマの代わりの芋がらも食感が素晴らしい♪ 大盛りにしたが、これの値段が普通盛りと
同じなのが、嬉しいね。それにしても、あまりに繁盛店過ぎてしまい、竹よしで飲んだ後に食べれないのが残念だ。。。。。。

(喜多方ラーメン塩味:大盛り)

カドヤ食堂@大阪・今福鶴見

愛読誌「ミーツリージョナル3月号」を見ていたら、表紙にカドヤ食堂のつけ麺が扱われていた。非常に良く撮れていた写真が
実に美味そうで、何が何でも食べたくなった(笑) しかし、直ぐに大阪まで行ける程暇人じゃないし、夏に遠征に行った際に
寄ろうかと考えていた・・・・・ところが、真面目に仕事をしている人間には良いことがあるものだ♪ 奈良が本社の企業と
契約を取り交わすことになり、3月に関西に行けることになった♪ 早速関西の友人にはメールを打ち、夜の飲み会のセットを
依頼し、昼の空いた時間には、この店でラーメンを食べることにした・・・・・・奈良駅近くにある企業を午前9に訪問し、1時間程で
契約書について細部の打ち合わせを終わらせ、直ちにJRで大阪に戻る。3年振りの奈良訪問だが、大仏も法隆寺も薬師寺も
観ないで、ひたすら大阪市内を目指した(笑)奈良市内に桜が未だ咲いている状態を車窓から見て充分満足である(爆)

何とか11時前にお店の前に到着したら、驚くべきことに行列が出来ている!行列嫌いの大阪人は、余程美味しいものを食べる
ことが出来る場合でないと行列には並ばない。だから、この店は噂通り相当美味しいのだろう。開店時間ぴったりにお店がオープン
したが、その時には20人以上の行列が出来ていた・・・・・・私は先頭から5番目だったので、楽々と入店し、大きなテーブル席に
座る。つけ麺がお目当てだが、お客の注文は意外とつけ麺とは限らず、ラーメンを頼んでいる人も多い。しか〜し、やはりここは
初志貫徹ということで、この日のお薦めつけ麺の「地鳥釜玉味噌つけそば」を頼む。厨房の状態を見ていたら、あまり一度に
麺を茹でていない様子。そうなると、効率が悪いので、出来上がりに時間が掛かりそうだ・・・・・・ビールを飲みながら、メンマを
つまみ、出来上がりを待つことにした。

隣のラーメンの人が先に出来上がったので、ちらちら様子を見たが、ラーメンはかなりの細麺で支那そば風に見える。
さっぱりとした昔風のラーメンに見えた♪ あれは、東京でも受けそうな感じがする・・・・・さて、自分の注文したつけそばが
出来上がったぞ。まずは、麺に乗っている卵を混ぜて釜玉状態にする・・・・それからつけ汁につけて食べていく、、、、、、、
お、お、おぉ〜、麺が美味い!これは凄い美味さだ♪ ラーメンの細麺とは違い、平打ち太麺自体が美味しいのだ。
べんてんの麺も美味いが、これはまた別の味わいで素晴らしい! あっと、いう間に完食してしまった。そして、今回はこの後も
お楽しみがある。それは、つけ汁にミニライスを入れて、おじや状態で食べることだ。これがまた美味しいっ!!
なるほど行列嫌いの関西人がじっと我慢して行列に並ぶだけのことがありますね。夏に遠征に来たら、毎日昼めしを食べに
来ても良いと真剣に考えてしまった。。。。。。

 
(平打ち麺がめちゃ×2美味い!)               (麺を食べた後につけ汁にミニライスを投入、タマランチ元会長♪)

角萬向島店@業平橋

ラーメン好きの中で、二郎好きな人は結構多いと思う。どういう訳か、定期的に二郎のラーメンを食べないといても立っても
いられない中毒者も多い筈だ。そーいう私も30年来の二郎中毒者(ジロリアン)である。そして、ラーメン好きは、蕎麦好き、
うどん好き、いわゆる麺好きな人が多い。だから、夜立ち飲み屋で麺好きな人達と飲んでいると、あそこのラーメンは美味い、
ここの立ち食い蕎麦は凄い!とか口コミの情報を教えて貰い、大変重宝している♪ そんな仲間から、角萬向島店の話しを
聞いた。それは、この店の蕎麦が、日本蕎麦界の二郎的なものであるらしい・・・・麺も二郎の様に太いし、豚肉の量、野菜(ネギ)
の量も尋常な量ではないと・・・・・・これを聞いてから、是非行きたいと思っていたが、営業時間も三田二郎並みに、ハードルが
高いそうだ。営業日は、平日のみで、11:30〜15:00の営業時間で終了らしい。う〜む、それでは、天気の良い平日に自転車で
出かけてみるかと、とある平日に経営者の特権(?)を屈指して、自転車で向かう♪

満開の桜を見ながら、自転車を清澄通りを快調に飛ばし、アサヒビール本社近くから別の道に入り、事務所から40分程で到着だ。
11時15分に到着したので、未だ開店しておらず、先客が行列を作っている・・・・人数を見る限り、10名程並んでいた。この人数だと
最初のロットで入店するのは無理かしら、、、、と考えていたら、開店時間の11:30に店先に暖簾が下がり、お客がどんどん
店の中に吸い込まれていく、、、、あれれ、大丈夫かな?と考えていたら、自分も充分入店出来た♪お店のキャパが間口が狭い
割に奥行きがある様子で、15人位のお客なら一度に入れるみたいだ。黙って椅子に座っていたら、順番に注文を聞かれていく。
やはり、注文するものは、圧倒的に「冷や肉大」が多い♪ あとは、温かい「肉南大」や「きつね大」などを注文している。

思ったより早く自分の蕎麦が出来上がってきた♪ お、おー、こ、これは山盛り状態だ! 蕎麦の太さが角萬三ノ輪店より
遥かに太いっ!うどんみたいだぜ。薬味のネギを乗せてから、麺を食べてみる・・・・・かなりぼそぼそした麺だが、美味しい♪
山形蕎麦に似た食感だね。わしわしと食べていくと、蕎麦の甘味が口の中に拡がっていく・・・・そこに、ネギと豚肉を食べる・・・・
お、豚肉が美味しいね♪ たっぷりのネギと一緒に食べていくと、これは溜まりませんな・・・・タマランチ元会長!と叫ぶ(笑)
それにしても量が多いね。向かいの相席のおやぢさんは、少し残して帰っていった程だ。結局食べ終わるのに20分間程掛って
しまったが、もう腹一平君である。場所的に頻繁に来れるところではないが、梅雨が始まる前位にはもう一度食べておきたいと
自転車を漕ぎながら思った。。。。。


(冷や肉大:うどんの様な手打ち蕎麦!山盛り状態のネギ&豚肉♪)

地区別INDEX(麺編)