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ある日のラーメン日記帳14 

注:有名店だけでなく、自分なりこの店は美味い!というところだけ紹介してしますが、住所・電話番号は
あえて表記しておりません。どうしても知りたいという方は、メールして下さい。店の場所は、東京に限りません。
ラーメン日記バックナンバー

地区別INDEX(麺編)

砂場総本家@三ノ輪

都電荒川線の三ノ輪駅そばの商店街にあるふつう(失礼!)店構えの蕎麦屋が、「砂場」系蕎麦店の総本店だ。
年季を感じさせる古い外観だけが、唯一砂場の本店であることを感じさせてくれる。が、店内に入ると商店街の
食堂にありがちなゆるい雰囲気がない・・・・・・きりっとしたある種の緊張感があって、「砂場」の暖簾を掲げている
だけのお店の風格を体感することが出来る・・・・・・・・お茶を貰って一口飲みながら、メニューを見る。値段は決して
安くない(苦笑) 虎ノ門の砂場辺りと変わらない価格帯だ。ここから歩いて5分ほどの場所にある「角萬」の方が100円
〜150円安いかもしれない。三ノ輪という場所柄を考えると「角萬」の価格帯の方が正しいのもかもしれないが、「砂場」
の看板がそうさせないのかもしれない。

この日は風が強く、寒い日だったので、好きなもり蕎麦は遠慮しておこう。何か温かい蕎麦が良いね。う〜ん、何にする?
そうだ! 以前文春の蕎麦特集に出た時の「あんかけ」にしてみよう。具がたくさんあって、実に美味そうな感じだったぞ。
済みません、あんかけそば下さい!とそばに立っていた男性の店員に注文する・・・・・・他のお客は、昼時ということもあり、
ご飯とセットになった定食を食べている人が多い。これも美味そうだ。次回に来る時があれば、これも食べてみたいね・・・・・
あんかけが出来上がってきた! おぉ、これは、文春で見た写真の通り、具がたくさん乗っている。玉子焼き、ネギ、シイタケ、
カマボコ、ユバ巾着、どれも美味しそうな具が、とろっとした蕎麦つゆに浮かんでいる。やや濃い目の蕎麦つゆが「砂場」の
だし汁らしいね。カツオ節と醤油の香りが、鼻に抜けていく感じが何とも言えませんね♪ では、蕎麦つゆを一口飲んでみま
すかね・・・・・・・・あぁ、甘辛の蕎麦つゆが素晴らしい! 蕎麦は細めだけど、コシがあって美味い。この手の蕎麦は出来る
だけ、さくっと早めに食べるのが良いね。ちょっと何時もよりペースを早めて食べてしまったけど、美味しい蕎麦でしたね♪♪
最後に、ドンブリに残った蕎麦つゆに、トロミが強い蕎麦湯を入れて飲んだら、これがまた最高!また来よう。。。。。。。。

(あんかけそば)

まるじラーメン(赤羽二郎)@赤羽

12月28日の御用収めの後は、大抵は飲みに行くことが多いが、29日の大忘年会もあるので、飲みは軽めに抑えておいて、
二郎ラーメンの食べ収めに行くことにした(笑) こういう時に、夕方開店の赤羽二郎は有難い存在である。「荒とよ」で軽く
飲んだ後、西ヶ原駅から王子神谷まで南北線で行き、神谷通りをとぼとぼと歩いていくと、薄暗い通りに行列が見えてきた。
あまり行列が長いようなら、遠慮するところだが、ラッキーなことに10名もいない。これなら1時間は懸からない。早速最後尾に
並び、順番待ちに加わった・・・・・・・・この店に来ていつも思うのが、お客の平均年齢の若さだ。私のような親父がいない(爆)
20〜32歳位のお客が圧倒的だ!学生も多い。逆に三田の二郎の場合、土曜日の朝に行けば、親父ばかりなのに(笑) 
場所柄、慶応のOBが来ているのだろうが、この赤羽店ももう少し同世代の同好の士に来て欲しいな。確かに、あまりにも
脂っ気が強過ぎて、健康を考えると退いてしまうのはよく分かる。私も、この赤羽二郎は年に1、2回程度だ(苦笑)

そんな訳で、20台のお客の間でスーツ姿の親父は浮いていたが、美味いラーメンを食べるためには、一向に気にしない(爆)
50分ほど待った後、店内に入ることが出来た♪ 今日は、ブタは少ないのにしよう。ただの小ラーメンだ。それにサービスの
生玉子とヤサイ、ニンニクをトッピングだ! しかし、ホントにこの店は盛りが多い!! 画像を見る限り、大盛りに見えるかも
しれないが、これが普通盛りである・・・・・・・ちなみに、大盛りを頼んだお客を見たことは、一度しかないが、強烈な量である!
スープが絶対毀れてKるので、ティッシュとおしぼりは必携だ。これで、ズボンにスープがかからない様に予防するのだ。あと、
ネクタイをしているなら、これも外しておくのが良い。スープのシミが絶対つくからだ・・・・・・・・なんてことをやってから、まずは、
山盛りのヤサイを少し食べて、生玉子を乗せる余地を作る。次は、溢れそうなスープを少し飲む。あぁ、二郎ラーメンが好きな
人間には至福の時間だ♪ 生玉子を太めの麺にまぶすように食べていくと、これが最高に美味い♪ 更に、スープも少しマイ
ルドになって飲み易くなるのが良い。それにしても、獣臭があるスープなので、好き嫌いが分かれるのが二郎だが、好きな人
には、禁断症状が起きるのも二郎の特徴だね。。。。。。。。。。

(小ラーメン&ヤサイ・ニンニク)

港屋@虎ノ門

この店は、最近の店だが、以前この場所には、稲盛うどんの店があって、日本鉱業、三菱石油などに営業に行っていた時に、
時々寄っていたことがある。正直、うどんのコシがやわやわで、汁の味もたいしたことがなく、あまり繁盛している様子はなか
ったが、この辺りはお店が少なくて、昼時はどこも一杯なため、何時行っても空いているお店として重宝していた。だから、閉店
になって、お店の跡地が更地になったのを知ったのもかなり後だった・・・・・・・・・ところが、更地にビルが建って、なんかのお店
が営業しているのに気がついたのは、つい最近だ。仕事が替わり、日本鉱業(今は、ジャパンエナジー)、三菱石油(今は新日
本石油)に行くことも無くなっていたことが大きい・・・・・・・

それが最近になって神谷町の会社に行くことになり、14時過ぎに神谷町から内幸町方向に歩いていく機会があった。丁度この店
の前を歩いてきたら、店の入り口のドアーが開いていて、店内が見える♪ なんと立ち食いの店の様子だ。好奇心で店内に入る
とお客が蕎麦を食べている・・・・・・・・それならばと、奥の厨房まで進んで、入り口近くで男性客が食べていたのを見て、あれと
同じものを下さい! はい、肉そばですね? 大盛りにします? はい、大盛りで下さいな。 先にお金を払い、厨房のカウンター
席で、お茶を飲んで大人しく待つ・・・・・・大きなテーブルの上には、ゴマ、ネギ、生玉子が大皿に乗っていて食べ放題みたいだ。
ネギ好きなので、このサービスは嬉しい! 更に、生玉子までサービスなのは凄い!! 蕎麦が茹で上がるのに時間が掛かって
いる。これは、細い麺じゃないな。太めの麺だろう。楽しみだなぁ、なんてことで期待が膨らむ・・・・・・・厨房での作業が全て見える
のも面白いが、茹であがった麺の量が半端じゃない! 大きなドンブリで山盛りだ! それに、味付けした豚肉を山盛りで乗せて、
その上に、ネギ、ゴマを乗せて、最後に画像にある通り、ノリが麺が見えなくなるまでかけている・・・・・・この量で圧倒された!
べんてんの大盛りつけ麺を頼んだ時以来だ。まいったなぁ、食べれるかな、ちょっと不安になっちゃったね(笑) つけ汁がこれが
また変わった汁で、日本蕎麦の出し汁に、ラー油をたっぷり混ぜてある。これが相当インパクトがある。まずは、ノリが毀れるのも
構わずつゆに蕎麦を入れて、生玉子とまぶす。ほぉ、この麺、凄い! かなりコシがある感じだぞ。山形蕎麦の麺のようにごつごつ
した感じの黒麺だ。さて、一口食べて見るぞ・・・・・・・おぉ、やっぱり凄いコシだ!これは美味い蕎麦だ♪ つるつると食べるという
より、がしがしと食べるという表現がぴったりくる。蕎麦の香りと甘味が美味しい。ただし、このラー油のつけ汁だと、蕎麦の風味が
感じられないのが辛いかな。どの具も美味いだけに、このつけ汁の評価が難しい。しかし最近食べた蕎麦では一押しだ。そして、
この蕎麦をなんとか最後まで食べきれたことを付け加えておこう。でも、この後夕飯は抜きでも大丈夫だった(苦笑)。。。。。。。

(肉そば大盛り:これを食べれば夕飯いらず♪))

スガキヤ@高田馬場

静岡の人間にとって、スガキヤは馴染み深い。子供の頃は「スガキヤウドン」のCMが記憶に残っている。東海地方の有名な
商品だと言っても過言ではない(笑) そしてスガキヤラーメンは、ヤオハンやジャスコの店舗の食堂街に欠かせないものだ♪
先が割れたスプーンで、焼豚やメンマやカツオ風味のスープを掬って食べた小中学生の頃の思い出が必ずある。そして、欠か
せないのが、ラーメンを食べた後のデザートとしてのソフトクリームやあんみつなどだ♪これがまた楽しみだった(笑)
数年前まで、関東地方にもジャスコやユニーの店舗にスガキヤラーメンの店舗があり、買物に行った帰りに子供達と一緒に
食べることが多かったが、残念ながら、関東地区からは撤退してしまい、愛知県に行かないとなかなか食べることが出来ない
希少価値のラーメンと化していた・・・・・・・・・・・・・

昨年11月に関東再進出の店舗第1号店として、高田馬場に開店したと聞き、懐かしい味を求めて行ってみた。お店の場所は、
JR高田馬場駅から早稲田通りを早稲田方向に歩き、明治通りとの交差点にある。かなり分かりやすいが、やや駅からは歩く。
しかしこのエリアは、ラーメン激戦区のところだ。「渡辺」、「がんこ本店」、「べんてん」、「えぞ菊」、「七福神」とかなりの有名店が
ひしめいている。厳しい場所だと思う。あのジャンクな味のラーメンで大丈夫かな・・・・・・・・と、考えながら早稲田通りを歩いて
いくとお店に着いた♪ あれ、昔のイメージとちょっと違いますな。チープなお店の構えではない。牛丼店をちょっと高級にした感じ
に近いかしら・・・・・・・・・券売機で、ラーメンとどて煮丼のセット550円にしてみた。カウンターに座り、チケットを店員の渡す。

以前と違うところがいくつかある。まず、ラーメンのドンブリがやや高級感がある。あの先割れスプーンがなくなってレンゲになった!
カツオ風味のスープが、豚骨ダシが強くなっており、ジャンクな感じからコクが感じられるスープになった。焼豚が煮豚ではなく
焼き豚になった(大きさと肉の薄さは変化なし) メンマもやや品質がアップした・・・・・・・・・・ということで、まともなラーメン屋さんの
ラーメンになった! つまりチープさが目立った前回と違い、高級感もある普通のラーメンになった、ということだ。これには、正直
評価は分かれるのでは? あのチープさが売り物だったからね(苦笑)それに、サイドメニューのソフトクリーム、あんみつ、氷などが
なくなったのも寂しい(涙) 真夏に食べる氷イチゴがかなり美味しかったしなぁ。確かに、今でも280円で食べれるのは大いに評価
したいところだけど、180円ラーメンもある時代だし。。。。。。。。。

(ラーメン)

あじさい@函館(東武池袋・大北海道展)

函館ラーメンは何と言っても塩味が美味い♪ サッポロラーメンや旭川ラーメンに比べて、インパクトは弱いかもしれないが、
しみじみとした味わいが冷たい風に冷え切った体と心を温めてくれる・・・・・・・・・・以前札幌に出張に行った際、金曜日の夜に
夜行バスに乗って早朝に函館駅に到着した。早朝の市場で朝食を食べてから、五稜郭に観光に行き、夜が明けるのを待ったが
とにかく寒い! 雪が札幌より少ないので、比較的歩き易かったが、雪なんか滅多に降らない静岡の人間にとってみれば、半端
じゃない寒さだ(涙) 五稜郭近くにあるダイエーでホットコーヒーを飲んだりして、体を温めてから、次は函館山に向うことにした。
ホントはコーヒーなんかじゃなくて、五稜郭の近所にある「あじさい」で食べたかったが、時間が早すぎてまだ営業していなかった
のだ。飛行機の時間があるため、営業開始まで待つと他に観光に行けなくなると涙ながらに諦めて、函館山に向う・・・・・・・・・

チンチン電車に乗り、函館山方向に向うが、その前にCMなどによく登場する海が見える坂道を見に行ってみたが、真冬という
こともあり、寒寒とした光景しか見えず、CMで見たロマンチックな印象は全く受けなかった。まぁ、初夏とか真夏なら良かったかも
しれないが、真冬なら仕方ないか・・・・・・・・・・ということで、雪が降りしきる中を函館山のケーブルカーに乗ったが、これがまた
凄い寒さで、体がガタガタ震えてきた(苦笑) もうここまで来たら、どーにでもなれ!とばかりに、屋上に上がり、展望台から
函館の町を見下ろすと、雪が横殴り状態で顔に当たる!当たる! ひえぇ〜、痛えぇ!顔の感覚が無くなってきたぞ!!
我ながら、馬鹿じゃないの!という感じだが、折角札幌から自費で観光に来た以上、とりあえずメジャーな場所は抑えておかない
と来た気がしない。それにしても、この状態で函館の町を見ていたら、自然に歌が出た♪ 上野発の夜行列車降りた時から♪
展望台にいる人は他に誰もいないから、大声で歌っても大丈夫。ようーし、超大声でもいけるな!体が暖まるまで、がんがん
歌ってしまえ♪ あぁぁ、津軽海峡ふゆげーしき♪ なんて、調子で歌っていたら、体も少し暖まるが、それより腹が思い切り
減ってきた(爆)

そんな訳で、思い切り前書きが長かったが、函館ラーメンを食べることにした{笑} 時間も上手い具合に11時頃になったし♪
で、どの店に行くことにしたかと言うと、「あじさい」まで行く飛行機の時間にちと厳しいということで、駅そばの「真マメさん」に
行ってみた・・・・・・・この時の印象で、函館の塩ラーメンは優しい味だが、コクがあって美味しい。だから、「あじさい」も多分
同じような感じかな?と想像はしていたが、その後仕事が変わり、出張に行くことが殆ど無くなってしまったので、行きたくても
行けないお店となっていた。が、東京は便利な町だ。デパートの地方物産展にお店の方が出張ってくれるのだから・・・・・・・・
有名なお店なので、昼時より早めに来てみたら、案の定20名以上の行列だ。さすが、有名店は違うね!30分程待ってから
なんとか着席出来たが、やはり塩ラーメンを食べている人が多い。4人掛けのテーブル席に相席となったが、私以外の人も
全員塩ラーメンだ♪ 程なく出来上がってきた塩ラーメンは、大振りの焼豚が3枚、メンマ、ネギとかなりシンプルな構成だが、
やはりスープが美味い!あっさりとしているが、昆布ダシが効いた旨いスープだ。焼豚もなかなか美味しい♪これで650円は
安いと思う。麺も細いが、コシがあっていける♪ これなら、万人に愛されて当然だろうな。う〜ん、是非季節の良い時に本店
行ってみたいなぁ。。。。。。。。

(塩ラーメン:スープが美味い!)

畳屋@静岡県静岡市(旧清水市)

名古屋・関西遠征の途中で実家のお墓参りをするために清水駅で途中下車。駅からバスに乗り、お寺に向う。平日の街中は
全く人影がなく寂しい・・・・・・・いつ帰省してもそうだが、あまりにも寂しい位活気がない。地方都市はたいがい似たような状況
らしいが、車での移動が中心の町だと活気があるのは駐車場が広い郊外のショッピングセンターであって、駅前の商店街は
ほぼ間違いなく寂れている・・・・・・バスの乗客は私一人だった。空のバスを停留所で見送った後、時計を見ると丁度昼飯時だ。
3時間半も電車に揺られて、さすがに腹が減ってきた。お寺に行く前に、食べておこう。良いタイミングで停留所のすぐ近くにある
ラーメン店がこの畳屋だ。お店の入り口に屋台があるので、かなり目立つお店だが、なんとこの屋台は生きている!

店内に入り、マスターに注文するとおもむろにマスターは店外へ。事情を知らない人は失礼なことをしたのか?とうろたえてしまう
人もいるかもしれないが、外の屋台でラーメンを作り始めているわけだ(笑)ラーメン以外の注文は、店内の厨房でこなしてくれるの
で、安心することになるが、屋台を引いていた頃からの習性で、屋台でラーメンを作らないと調子が出ないらしい♪「畳屋」という
屋号は、昔店主が畳屋さんだったことからこの屋号を名乗っているとのことだが、真偽は確かではない(苦笑) それにしても値段が
リーズナブルで嬉しい!ラーメンは400円、今回は奮発してワンタンメンにしたが、450円!という安さだ。静岡のラーメンは、どの
店もあっさりした醤油味のスープで昔懐かしい味が基本だ。だから、毎日食べても飽きない味と言ってよい。この店のラーメンも
極めてあっさりしていて、微かに煮干の香りがする和風ラーメンだ。ワンタンも優しい味で、二日酔いに食べると更に良いかも(笑)
あと店内には、静岡おでんの鍋があり、串おでんがじっくりと煮込まれて美味しそうだ♪今回は、お墓参りを急いで済ませた後、
すぐに電車に乗らないと、名古屋での待ち合わせ時間に遅れてしまうので、ゆっくりと過ごすことが出来なかったが、夏には再訪
してみたい。というのは、夏場には、「冷たいラーメン」というのがあり、山形ラーメンのように冷たいスープでラーメンを食べることが
出来るのだが、これが実に美味しいのだ。。。。。。。。

(ワンタンメン)

ら・けいこ@名古屋市中区

名古屋で二郎テイストのラーメンが味わえると評判の店。とは言っても二郎の系列店ではないとのこと。それにしても
夜は怪しい場所だと思われる一角にあり、たどり着くまでにはかなりの誘惑があるに違いない(笑)今回は、朝10時から
営業しているとの情報があり、朝飯を食べずに開店時間に行ったら、シャッターは閉まったまま(涙)暫く店の前で待機したが
一向に営業しそうにない。仕方ないので、目の前から携帯で電話したところ、11時からとのこと。なんだ、営業時間変わってる
じゃん!ぷん、ぷん(怒) 仕方ないついでに、近くの喫茶店で名古屋名物のモーニングセットを食べることにした♪
税込みで400円で、ハム&エッグトースト、イチゴジャムj、野菜サラダ、オレンジジュース、バナナ、ヤクルトの内容は大変充実
したものだ。正直これなら満足である♪ 

という訳で、ちょっと気分が良くなったところで、11時の開店時間が来たので早速お店に向う。11時ジャストで、なんと先客は4人!
さっきまで一人も並んでいなかったのに、もうこの人数とは!なかなかの人気店だというのが窺える。まずは、店内へ。カウンター
席に座り、店員さんから声が掛るのを静かに待つ・・・・・・「お客さん、何になさいます?」 と声が掛った。そこで、650円!とすかさず
返事をする。う、うまく答えられたぞ(笑) この店の場合、値段で注文が可能なのだ。もちろん、普通の言い方も出来る。しかし通は
値段で言うのが定石である(爆)デフォルトが550円、肉入りが600円、メンマ肉入り650円、肉大入り700円、メンマ肉大入り750円
とのことだ。さっきモーニングセットを食べたので、650円が妥当なところだ♪  注文が無事済んだところで、安心して店内を見回し
てみると、先の客が食べる分の麺が見えた。これは太い! まるでうどんと違わないぜ。こりゃ、茹でるのに時間が掛かりそうだ。
ま、ゆっくりと自分の順番を待つか・・・・・・・・10分ほど待ったところで、自分の番が来たようだ。もやし、キャベツを軽く湯通ししてから
麺の上に載せている。メンマも旨そうだ。焼豚は1枚だ。ちょっと寂しいな。正直2枚は欲しいところだ。少し厚切りになっているのが
ミソみたいだが、やや固めで食べにくい。さて、全て出来上がったところで、お馴染みの「にんにく入れますか」コールがきた(笑)
電車の中で顰蹙を買いたくないので、少なめにして貰い、ドンブリを受け取る♪ 見た目は二郎系そっくりだ! 味はどうだ?
まずはスープを飲む・・・・・・かなり濃い目の味で、醤油の香りが強いか。嫌味な味ではないが、思ったより濃い目の味である。
でも太麺にはこのスープが合うね!もちもちした太麺の食感が良い。メンマも味付けが弱いが、材料は良さそうな感じで、メンマ好き
な人には好まれるかな。全体的にかなりインパクトの強いラーメンなので、若い人中心に受けることは間違いないだろう・・・・・・・
え? あんたは再訪するかって? う〜ん、その日の体調次第ですかな。。。。。。。。

(650円:中華ソバメンマ肉入りニンニク少し)

天天有@京都市・一乗寺

京都ラーメンの有名店が集中する一乗寺界隈で、「名店」と呼ばれて久しい老舗店。平成元年に初めて訪れてから、二度目の
訪問である。出町柳から叡山電鉄に乗れば、決して便の悪い店ではないが、最初に行った時に、老店主夫妻に失礼なことをして
しまった負い目から、どうしても再訪出来なかったのだ・・・・・・・・・平成元年に大阪に転勤になった際、家族を呼び寄せるまで
3か月程単身赴任生活をしてしたため、特に用事のない土日休みは、関西のラーメン店巡りをしていた。この店は、大阪支社の
同僚から、京都のラーメンを食べるなら、是非一度行くと良いと強力に薦められていた。ただし、営業時間が20時からということ、
かなりの人気店なので、行列を覚悟していくこと、云々・・・・それならば、土曜日夜に決行だ!と6月の梅雨寒の日に行ってみた。

当時自宅のあった箕面から四条河原町まで雨の中をバイクで行き、映画館でロードショー映画を1本見て時間を調整してから、
一乗寺まで再びバイクで店に向う。昼間はカッパを着ていれば耐えられた寒さが、夜になってから更に気温が下がってきて寒い!
正直お店に着いた時には体が冷え切っていた。しかし、まだ開店時間まで1時間近くある・・・・・う〜ん、正直待っていられない!
思い切って扉を開けて店の中に入る・・・・・済みません!東京からわざわざ食べに来たのですが、開店まで店内で待たせて貰え
ませんか?雨に濡れて寒いんです! お願いしますよ!ちょっと強引な言い方をしてしまった・・・・・すぐ店主が優しく返事をして
くれた。いいですよ。好きなところでお掛け下さい。どーも済みませんと返事をして、厨房が見えるカウンター席に座らせて貰う・・・・
それから、ビールとキムチ下さい!ラーメンは、後で注文しますから・・・・・これも半ば強引に言う。老夫妻は、はいはいとこれも
優しく返事をしてくれて、瓶ビールとキムチを出してくれた。ビールを一口飲み、キムチを食べる・・・・美味い!キムチの唐さで
アルコールで急速に体が温まってきた。 いいぞ、やった大成功だね♪これで行列に並ばずに楽勝でラーメンが食べれるぞ!と
ビールを飲みながら、一人にんまりとする・・・・・・・・・・・

老夫妻が開店準備で忙しく働いているところをぼーっと見ていたら、なんだか怪しい気配がする?と思ったら、お店のドアから
こちらに向って冷たい視線がびしびし飛んでくる・・・・・・なんと他のお客さん達は黙って行列していた!それもかなりの数の人が。
この野郎、なんだか知らないが、ルール違反しやがって!という感じの視線である。やばっ、この雰囲気厳しい!と内心かなり
焦ってしまった・・・・・・開店時間になったので、親父さんがドアを開けて、お客さんがどっと入ってきた。それも無口で、、、、、、、
この雰囲気の中でのんびりとラーメンを食べれる筈もなく、急いでラーメンを食べて、そそくさと退散したのは言うまでもない・・・・・・

そんな訳で、なかなか再訪する気になれず、16年の年月が経ってしまった・・・・・・・今回は、京都に宿泊する予定もあり、その時
が再訪のチャンスだと、赤垣屋で軽く飲んだ後に行くことにした。赤垣屋から京阪三条の駅まで行き、出町柳まで行き、叡山電鉄
に乗り換え、一乗寺駅へ。ここまでくれば、天天有はすぐ近くだ。歩くこと数分で、お店に到着した。さて、入店したら、店主夫妻に
昔の非礼を詫びよう、とドアを開ける・・・・・・・あれ?なんだかお店の雰囲気が変わっている!改装されて綺麗になった!
おまけにバイト風の若い男性店員がいる!昔は老夫妻だけだったのに。それに老夫妻がいない! 厨房でラーメンを作っている
のは息子さんかな? まだ若そうな男性だ・・・・・・店内は、満席で相変わらずお客さんで一杯だ。チャーシューメンを頼む。
若い店主に話し掛けたいところだが、かなり忙しいそうで、そのタイミングが難しい・・・・・ほどなくチャーシューメンが出来上がった。
一口スープを飲む・・・・・う、うまい!昔と変わってないぞ。そうそう、この優しい味わいのスープだ。焼豚も美味い!さすが京都の
人気店だけあるね。鳥ガラ主体のスープだが、コクがあって美味しい。白味噌が入っている?と勘違いする位パイタン風味の
スープが実に美味しい。残念ながら、店主と最後まで会話するタイミングが掴めなかったが、また次回必ず来よう。それも近いうち
に必ず。。。。。。。。

(チャーシューメン)

タンポポ@京都市・紫野

1998年3月号の「LEAF」の京都ラーメン特集で巻頭に出たどんぶり一杯の唐辛子で真っ赤になったラーメンに目をすっかり
奪われてしまった♪ 辛いラーメンは苦手なので、「中本」の蒙古タンメンだってまだ食べてないくせに、何故かこのラーメンが
食べたくて、翌月にはわざわざ仕事を作って、京都まで行ってしまった(笑)それが7年前の4月である・・・・・・仏教大学の正門の
近くにあり、非常に分かりやすい店だ。しかし、この正門から京都の市街が見下ろせるから、JR京都駅からは距離がある。正直
東京どころか京都の市内からでも、わざわざ食べにくるには暇が必要だろう(苦笑) 7年前に来た時には、コートがいるくらい花冷え
の日で、こってりしたラーメンにどんぶり一面に唐辛子が掛っていても、全く辛さを感じないで一挙に完食してしまった♪見た目より
あっさりしていて、好物の九条ネギもたっぷり乗せされていることもあり、実に味わいのあるラーメンという印象があった・・・・・・・

しかし今回は違う。赤垣屋で一杯やった後、一乗寺の天天有でチャーシューメンを食べてきたのだ(笑)空腹ではなく満腹状態だ。
折角の機会だからと、バスを乗り継いでやって来た訳だが、30分くらい間を置いただけでは足りなかった・・・・・・バスで正門前で
降りて、店をめざす。この辺りは変わっていないな。久しぶりに店に入る・・・・・・あれ、この店も親父さんがいないぞ。かなり痩せた
感じの親父さんが厨房でラーメンを作っていた・・・・・(店主の天野さんはお病気で亡くなられていた)。今回は、もっと若い感じの
人が厨房に立っている。店内の雰囲気は変わっていない・・・・・・並ラーメンを下さい! どうしようか、キムチとビールでも飲むかな。
う〜ん、明日のこともあるから、やっぱり止めておこう・・・・・・・ラーメンが来たぞ! あれ、やや唐辛子が少ないかな。でも九条ネギ
がたっぷりあるぞ!まずは、スープを一口飲むとするか、、、、、、う、う〜辛いっ!なんだか唐辛子が変わった気がする、、、、、、、
それにこってりした感じが増したような気がする。焼豚は旨い!メンマは今一つかな、、、、、、麺は少し柔らかいな。ちょっと昔より
味が落ちたかも。 あ〜、もうだめ、これ以上食べられない。結局三分の一残してしまったな、残念!二郎と同じで体調が良い時に
来るしかないかなぁ〜 あと今度来た時には、ネギ多い目で注文しよう。。。。。。

(ラーメン並)

夜鳴きや@京都市・山科

この店は過去4回来たが、食べることが出来たのは最初だけだ。後は、時間が悪くて、18時以降に行ったら、売り切れ仕舞いで
閉店していた。それに最初に行った時でさえ、11時半頃に行ったのに、お目当ての「細切り肉入り中華そば」は終わった後だ。
あまりのハードルの高さに、4度目に行った時に、二度と来ない!と友人達に宣言した程である(苦笑) しかし、それから10年
以上の時が経ち、やはりどうしても食べたいと思うようになってきた・・・・・・・そこで今回は、ホテルを早めにチェックアウトして、
京都御所を散歩しながら、体調を整えてから、京阪三条から地下鉄に乗ってやってきた♪ 地下鉄の駅からは、7分ほど新幹線の
線路沿いに歩き、その後、京都橘女子大方向に歩くとお店が見えてきた! よーし、やって来たぞ!10年ぶりか、感慨深いね。

勇んで戸を開けて、中に入る、、、、、、あれ、まだ営業していないですか? え?営業は、11時から?はぁ〜、そうですか。
では、外で待たせて貰いますね! 昔は、開店前でもお店の中に入れて、中で待つことが出来たらしいのに、残念だな・・・・・・
しょうがない、後30分待つとするか・・・・・・開店5分前頃から、車でお客がたくさんやってきたぞ!30分前には、私一人だったのに。
おぉ、ようやく暖簾が出てきたぞ!よーし、中に入ろう!一番奥のカウンター席に座る・・・・・・・厨房には、スタイルの良い中年女性
と年配のおばさんがいる。おばさんに注文を言おうとしたら、中年の女性に静止される。もう少し待ってね、と。あれ、こっちの女性の
方が女将さんみたいだ。年配の女性にきびきびと指示をしている。ちょっと怖い位だ・・・・・・昔に来た時には、年配の親父さんが
厨房にいたから、娘さんかしら? それにしても、準備をしている動作に無駄がないぞ。かなり出来そうだ。

タクアンとニンニクの醤油漬けが並べられた。う〜ん、これも旨そうだ!食欲が湧いてきた! さて、注文を聞かれた。細切り肉入り
中華そばと小ライス下さい! え?ライスは後で聞くから、いまは言わなくて良い? はい、はい分かりました! ホント、この女性
ちょっと怖い・・・・・・しかし、ラーメンを作っている姿はきびきびしていて素晴らしい!左手、右手がそれぞれの動きをしている。
まるで、ピアノを弾いているみたいに見える・・・・・・・・さて、出来たみたいだ!細切りの焼豚肉を両手で持った!えー、そんなに
入れてくれるの!うわー、嬉しい!これは大サービスだね。ほとんどのお客さんがこの細切り肉入りそばを頼んでいるみたい。
これじゃ〜、15人限定になるわけだ。多分11時半までにはなくなるわ。なるほどね、、、、、、では、スープを一口、、、、うまっ!
あぁ、コクがあって、美味しい。焼豚もスープに浸して食べると余計旨い! それにタクアンがまた美味しい!ニンニクの醤油漬けを
齧りながら、ラーメンも食べる、食べる、ライスも食べる、食べる、タクアンも食べる、食べる!あぁ〜、幸せ(爆)至福の時間だぁ。
積年の恨み、違った念願を果たすことが出来て満足でしたね・・・・・・是非次回も再訪したい!よーし、夏に来るぞ。。。。。

(開店早々売り切れ必至;細切り肉入り中華そば)

地区別INDEX(麺編)