注:有名店だけでなく、自分なりこの店は美味い!というところだけ紹介してしますが、住所・電話番号は
あえて表記しておりません。どうしても知りたいという方は、メールして下さい。店の場所は、東京に限りません。
ラーメン日記バックナンバー
地区別INDEX(麺編)
びっくりラーメン@大阪・兎我野町
10月始めに大阪に出張した際、泊まったホテルの目の前にあったラーメン店だ。風俗店がひしめく兎我野町では
客引きも多く、夜の11時過ぎだとうどん、ラーメン店をゆっくり探していられない・・・・・・・180円ラーメンの看板が
目に付くので、あまり期待しないで入ってみた・・・・・・飲んだ後に〆るお客が多いため、店内は8分入りで混んでいた。
見た目は、かなりシンプルな感じだ。180円だから、当たり前か(笑) 透き通った醤油スープはかなりさっぱりして
まずまずの味だ。メンマ、ネギ、焼豚、もやしと具も値段の割に充実しているではないか!スープにコクは感じられない
が、飲んだ後には向いていると思う。
しかし食べながら、何処かで食べたラーメンに似ている・・・・・そうだ、「大阪飯店」の100円ラーメンだ!西成区にある
「大阪飯店」は、ラーメンが100円で食べれる有名な店で、ラーメンと焼き飯、餃子、鳥唐揚げなどを4品食べても、格安
な値段で済む。500円もあれば満腹になれる有難い店なのだ。このびっくりラーメンは、大阪飯店のラーメンにかなり
似ている・・・・・・チェーン店の場合、大量仕入によるコストダウンが可能だから180円でも充分利益が出る筈だ。
関西だけでなく、関東にも進出したらしいので、讃岐うどん以外で格安に食べれる品物が増えるのは嬉しいことだ。。。
(ラーメン:180円!)
たれ半@目白
最近テレビで有名になったが、本格的な讃岐うどんを安い値段で食べさせてくれると評判のお店だ。
目白のつけそばで有名な丸長の先にあると聞いて、仕事帰りに寄ってみた・・・・・・・喫茶店風の作りで
うどん店とは思えないが、そのせいか女性客がかなり多い。7割が女性客だ。店員の応対も明るくてきぱき
としていて感じが良い。チェーン店のマニュアルオペレーションの様な機械的な接客が当たり前になっている
状況の中では新鮮に感じて良い。
値段も「はなまる」に比べると高いかもしれないが、完全手打ちうどんの値段を考えると、かなり安い!
おまけに店内に50円引きのクーポン券が置いてあり、これをすぐ使えるメリットもある。今回はオーソドックスに
きつねうどんの中盛りにしてみた。380円に中盛りが100円プラスだが、50円引きで430円とかなり安い。
やや甘めが強い出し汁の味は、日本橋にある「讃岐茶屋」の味に近い。いりこの風味は弱いかもしれないが、
まずまずの味のレベルだと思う。油揚げは、きざみになっていて、人によって好き好きかもしれないが、厚みが
あって、甘味ががつんと来る関西風の厚揚げを期待していたので、ややがっかりした・・・・・・・肝心のうどんは
手打ちの良さが活きていて、しこしこの食感がいける♪ 喉越しもいい。「すみた」のうどんの様なもちもちした感じ
まではしないが、これはこれで美味しいと思う。
丸長のつけそばが、最近あまりの繁盛振りに食べれない場合が多いので、ちょっと足を伸ばせば、半分の値段で
満足できるこの店に、結構通ってしまうのは間違いない。。。。。。。
(きつねうどん・中盛り)
生粋@池袋
サンマの塩焼をラーメンスープの出し汁のベースしたお店で、武蔵@新宿のサンマの丸干スープよりもかなり
インパクトが強い。まずスープを一口啜ってみると、サンマを焼いた匂いがかなり強い!・・・・・・やや生臭い
感じがするが、スープにコクがあってなかなかいける。今回はデフォルトの醤油ラーメンを食べてみたが、
さっぱりとした味の中にサンマの塩焼きの風味が上手く溶け込んでいて、奥行きのある味に仕上がっている。
結局麺を食べる前に、何回もスープを飲んでしまった(苦笑)。サンマの香りが強いため、好き好きかもしれないが、
個人的には好みのラーメンだ。背脂がたっぷりとかけられた見るからに、脂っこいラーメンよりも美味しいと思う。
半熟玉子、メンマ、焼豚の味つけも悪くない。かなり良い材料を使っているのが良く分かる。麺についても、スープ
によく絡む細めの麺に好感が持てる♪ 最近魚系のラーメンスープにやや食傷気味で、積極的食べに行くつもりは
なかったのだが、ランチに何を食べようか散々迷った挙句、オフィスの近くにあるという理由で選んだ店だったが、
結果は正解だった♪
これだけ強い個性のラーメンなら、ラーメン激戦区の池袋で充分やっていけるに違いないだろう。。。。。
(醤油ラーメン)
蕎麦一@末広町
末広町の裏通りにあり、決して立地はよくないが、立ち食い蕎麦価格で本格的な蕎麦を食べさせてくれる店だ。
機械打ちの蕎麦だが、コシがあって蕎麦の香りもそこそこするのが嬉しい。今回はランチタイムに行ったので、
600円の日替わり定食にしてみた。画像の通りカツ丼と味噌汁、冷たい蕎麦のセットメニューでかなりボリュームが
ある。カツ丼と味噌汁だけで腹一杯になれるところを蕎麦が温蕎麦か冷蕎麦がお好みで選べるのだ。
ついつい貧乏人の習性(?)で真っ先にカツ丼をがつがつと食べてしまった(苦笑)。揚げたてのカツが美味い♪
出汁の効いた味噌汁と交互にカツ丼を平らげていく・・・・・う〜ん、満足である(笑)
最後に蕎麦を啜る。細麺の蕎麦だが、なかなかコシがあって、いけるね。ただ気になるのが、ややつけ汁の味が
弱いかもしれない。コスト面で仕方のないことかもしれないが、かつお節の風味が弱いような気がするのだ。
折角蕎麦が良いのに、汁が今ひとつだと勿体無いと思うが。 ちなみに夜に来ると新潟の地酒などが格安で飲める
ようだ。つまみのメニューも充実しているので、蕎麦居酒屋として利用するのも悪くない。今度は夜に来てみよう。。。。
(日替わり定食;600円)
なか卯@赤羽
大阪に勤務していた頃、赴任当初は単身赴任していたので、外食ばかりしていたのだが、東梅田のなか卯の
牛丼は週一のペースで食べていた。吉野屋より味が薄味で、結構気にいっていたからだ。ただ関東に進出して
から味付けが、かなり濃い目になった様な気がする。吉野屋と似た味になってしまい残念だ・・・・・・・だから最近
なか卯で食べることは滅多になかったのだが、赤羽で飲んだ帰りに、うどんのポスターに惹かれて、久しぶりに
お店に入ってみた。牛丼ではなくて、関西うどんにしか興味がなかったので、メニューのうどん欄だけ見て、こだわり
玉子を使った月見うどんを注文してみた。
ほどなく出来上がってきた月見うどんは、オレンジ色をした黄身が食欲をそそってくれる・・・・・・うどん汁は完全な
関西風で透明で透き通っていて昆布の風味が優しく香っていた。うどんは恐らく冷凍だろうが、ほどよくコシがあって
なかなか美味しい♪ 加ト吉の麺に似た食感が悪くないよ。黄身にうどんをまぶして食べるとかなりいける。
飲んだ後に〆に食べるうどんとしては、相当マッチングしていると思う。これなら、また食べてみたいね!
チェーン店だから、飲んだ帰りに寄れる場所があちこちあるのが嬉しいなぁ。100円のはなまるうどんも悪くないけど
なか卯のうどんもお薦めだ。。。。。。
(月見うどん330円)
神座(かむくら)@新宿
大阪の道頓堀にあるこの店は、店主がスープのレシピを誰にも明かさないことで有名な店だ。今から14年前に
初めてこのラーメンを食べた時、なんとも言えない不思議な味を感じたのを憶えている。そう、なんと言えば良いか、
韓国風ラーメンと言えば良いかもしれない・・・・・・・・・日本のラーメン感覚とはちょっと違う味なのだ。
それで、当時は500円でラーメンが食べることが出来たが、ランチタイムに行くと、オニギリがサービスでついてきて、
これとラーメンを食べると結構満足感があった。正直1か月に1回は難波で仕事があるついでに食べたものだ。
そんな訳で、この店がとうとう東京に進出すると聞いて、楽しみにしていた。オープン初日にお店を訪れてみたら、
なんと凄い行列ではないか! 道頓堀の本店は何時行っても長い行列が目立つ人気店だが、この味が関東で
受けるかどうかは未知数だと思う。だから、初日の長い行列は凄いね。あと吉本系のお笑い芸人たちの花輪が
ずらりと並んでいたのも壮観だ(笑)。それからテレビの取材も来ていた。ラーメンを食べているところをアップで
撮られたのが、ちょっと迷惑だったが(苦笑)
肝心の味の方だが、本店で食べていたのが、かなり昔になるので、うろ覚えだが、確かもう少しスープのエキスが
濃かったような気がする・・・・・・・コシのある細麺、しゃきしゃき感のある白菜、ぼそっとした薄い焼豚などは記憶の
ままだ♪ だから、やや薄味のスープが、どうかな?もうちょっと濃い目の方が良いと思うが・・・・・・・
でも嬉しいのが薬味の「ニラキムチ」だ。ニラを短く切って、キムチの素で漬け込んだ辛い薬味だが、これが入れ
放題なのだ。これをラーメンにどさっと入れて食べると、韓国らしさがぐっと増してきて実に美味い!営業マンや
デート中のカップルには敬遠されるかもしれないが(笑)、薬味としては私のお気に入りの一つなのだ。これから
冷え込んだ日には、これをたっぷりラーメンに入れて、ライスと一緒に食べみるのが良いだろう。。。。。。
(ラーメン)
江戸蕎麦ほそ川@両国
埼玉県吉川市につい最近まで営業していたこの店は、蕎麦が美味い店として有名だった。場所が場所なだけに
一度食べてみたいと思っても、武蔵野線に乗ってまで行けねぇなぁ〜ということで、諦めていた・・・・・・・
ところが、なんとこの店が両国に移転するという話を聞き、これなら行ける♪と楽しみにしていたのだ。
大江戸線の両国駅から歩いて数分の場所に店はあったが、北斎通りからちょっと路地に入るため、人によっては
迷うかもしれない。住所・地番を見ながら、ゆっくり歩いて、右側の入る路地を見ていると、ちょっとこじゃれた店構え
が目につく筈だ。大きな暖簾も目印になるだろう。
店内は、大きなテーブル席、4人掛けのテーブル席がいくつかあるが、無理に席数を作ろうとせず、かなりゆったり
したレイアウトが、心地良さを醸し出している・・・・・・店内は静かで、大声で喋るお客もいない、ちょっとした緊張感が
店内の空気に漂っている・・・・・・・・お店に行った時間は2時頃だったが、一人客の殆どが、静かに酒を飲んでいる!
若い女性、年配の男性、彼らはそばがき、そば味噌をつまみに、手酌で飲んでいるのだ。羨ましい!磯自慢が
一合750円で飲めるなら、値段は良心的な方だ。次の予定がなければ、こちらも一杯飲みたいところだが、次回に
飲むことにした(苦笑)
それで蕎麦は、長い間食べたいと思っていた冬季限定の「青ねぎおろしそば」を注文した。出来上がって来る間が
待ち遠しい。わくわくしてじっと待っている・・・・・・・そうしているうちに、店主がやってきて常連客と話しているのが
聞えてきた。店主は、吉川の旧店舗から毎日この両国まで通っているらしい。相当の通勤時間のようだ。しかし、
そうまでして両国に店舗を移したのだから、かなりの覚悟に違いない。自慢の十割蕎麦を楽しませて貰おうと、
こちらも期待と気合が入ってきた(笑)
青ネギ大好き人間の私としては、現物を拝むことが出来た瞬間は、子供のようにはしゃいでしまった。声はださなか
ったが、デジカメで撮る時は、「わーい、わーい♪」の状態だったことは間違いない(笑)
一口食べた感想だが、大根おろしが恐ろしく辛い!これでは、青ネギの風味が飛んでしまう様な気がする。かなり
辛味が強い大根で、これだけ辛いものは最近食べたことがない。良い大根おろしであることは認めるが、青ネギ、
蕎麦、汁の風味が大根に負けてしまっている。これだけ残念なところか・・・・・・蕎麦は、細くてコシがあり、十割の
蕎麦の旨味がよく出ている。暖かい汁に、蕎麦が全くふやけていないし、歯応えも悪くない。さすが評判の店だけ
のことはある!汁もカツオ出汁が効きすぎず、蕎麦の香りを殺さない優しい汁の味である。いつもは汁を残して
しまう場合が多いが、最後まで飲み干してしまった♪ そういう意味で大根おろしの辛味の件だけが残念だ。
次回は、年明けにでも磯自慢を飲んでから、せいろでも食べてみよう。。。。。。。。。
(冬季限定:青ねぎおろしそば)
たぬき屋@北千住
この店は以前表通りにあって、小さな店だが、何故かほっとする雰囲気が好きで良く通ったことがある。
カウンター席だけのお店だったが、いつも常連客で一杯で、何故か買物帰りの女性客が多かったのを
よく憶えている・・・・・・・・しかし、いつの間にか店はなくなっており、名物のワンタンメンを食べることは
なくなってしまった。ところが、半年前に「大はし」に飲みに行った時に、気まぐれに裏通りを歩いた時、偶然
この店が裏通りにひっそり営業しているのを見つけた。
この店は比較的早い時間で営業が終わってしまうため、「大はし」や「徳多和良」に飲みに行った帰りでは
食べることはまず不可能だ。だから、お店が移転して営業しているのを見つけたのに、なかなか食べに行け
なかった・・・・・・今回はたまたま昼時に北千住に行く用事があったので、十数年ぶりにワンタンメンを食べる
ことが出来た♪ 以前の店に比べて、少しは多くなった感じだが、それでも決して広くはない店に、女性客が
3名もいた。男性客は、私が入って1名になったが、その後に来店した人も女性である。やはり女性客が多いの
は健在のようだ(笑) 久しぶりのワンタンメンは、あさっさりとした優しい味で、現在流行りのガツンとした魚系
ダシが効いた濃い目の味とは対照的な味だが、食べ飽きしない昔ながらの味が懐かしい。値段もラーメンが
400円、ワンタンメンが500円、一番高いのがッチャーシューワンタンメンで800円と良心的な値段なのも嬉しい。
近所のおばさん達が買物帰りに寄るには、味も良くて値段も安くなければ無理だが、これなら人気があるのも
良く分かる。次に何時行けるか分からないが、飲んだ帰りに〆に寄ることが出来れば最高なのだが。。。。。。
(ワンタンメン)
地区別INDEX(麺編)