る日の極私的居酒屋日記28  
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赤羽「大衆酒場大久保」

赤羽とくれば、そりゃー、あなた、、、、なんと言っても「いこい」でしょ? え? 違う? よーし、それなら、「まるますや」だ!
え? 違うの? う〜ん、それなら、最後の切り札だぁ〜〜、、、、「米山」!! え?違う? え〜ん、分かりません(涙)
ま、そんな会話が聞えてきそうな感じがするが・・・・・正解は、「大久保」!! まぁ、怒らずに、下の画像をご覧あれ。
第一、この店の構えが良いね! この年季の入った店構えだけで、あなたの居酒屋大好き!神経ががんがん刺激される筈。
え? 「居酒屋大好き!神経」ってなんだって? まぁ、細かいことは言わないで(笑) でもって、店内に入るともっと凄いよ♪
古い戸を開けて、店内に入ると、店内はこの字型になっているけど、天井が高い! かなりレトロな雰囲気だけど、清潔感が
あって落ち着いた雰囲気が良いね♪それに演歌歌手の色紙もたくさん飾ってあり、更に雰囲気を盛り上げている・・・・・・

そして、もっと面白いのが飲物以外のメニューがないこと!この日はちょっと暑かったので、メニューを見て、ホッピーを頼む。
当然氷なしのホッピーだ。ぎんぎんにグラスが冷えているわけではないが、生ビール並に冷たくて旨いっ! 一挙にグラス半分
くらいを飲み干してから、見るべきところは、ショーケースである。この中にあるものを見ながら、自分の食べたいものを注文する
のだ。前回来た時には、いわしの缶詰とチーズを頼んだ。今日は、蒲鉾と数の子のワサビ漬けをチョイスした♪ それから、鍋に
煮込みがあるので、これも頼んだ。煮込みがあるのは珍しいらしく、他の常連さんらしきお客さんも、相乗りしていた・・・・・まずは、
煮込みから一口、、、、、お、なんと優しい味つけ。牛シロとコンニャクの煮込みだけど、これは美味しい♪ ホッピーが進みますな。
すみません、ホッピーをお代わり下さい! あぁ、いい気分だ。それにしても、8割以上が一人客で、ほぼ全員が近所の常連さん
みたいだぞ・・・・・黙って飲んでいるけど、時々テーブルごしに言葉が飛び交っているし(笑) テレビの相撲中継を見ながら、各人
が言いたいことを言っていて、この雰囲気は楽しいね! 今の取り組みは、あーだこーだ、という調子で私も会話に加えさせて
貰ったけど、どの人もいい感じで話しているのが嬉しいな♪もうちょっと長居したかったけど、この後の予定が「みとめ」→斗びんや
→ロブロブと結構ハードなコースなので、1時間弱の滞在で終了、1100円でございます。今度は「米山」の前に行こうっと。。。。。。




お店データ:「大衆酒場大久保」北区赤羽西2-2-1 3906-6427
営業時間:17:00〜23:00 日祝休
予算:1500円前後
名物料理:煮込み、まぐろ刺身、おしんこ、かまぼことキュウリのワサビ数の子あえ、
チーズ、いわし缶詰、ウナギ、いか焼、目玉焼き、トマト、冷奴など100〜400円程度で安い!
ドリンク:ビール500円、ホッピー350円、サワー350円、日本酒250円〜
コメント:かなり年季の入ったお店だが、天井が高くゆったりとした空間が嬉しい♪
レトロで清潔な店内は居心地が良く、時間がゆったりと流れている。更に、常連さん達との会話も楽しい!
極私的評価:★★★★★




横浜・野毛「鳥芳」

惜しまれながら閉店してしまった鷺宮の名店「鳥芳」と同じ屋号の店で、以前ソロで野毛ツアーをやった時に、寄ろうかと
思ったが、満席で入れなかった・・・・・その後何度か野毛に来たが、やはり満杯で入れなかったので、執念深くその機会を
伺っていた(笑)  何時行っても常連さんと思わしき人たちで一杯の店は、鷺宮の「鳥芳」の時もそうだったが、そういう店
は絶対に美味しいものがある!!! だから、何が何でも行くべきだと、私のくいしんぼ神経ががんがんアラームを鳴らす(笑)
そして、たまたまこの日は、武蔵屋が定休日だった・・・・のを忘れていた。武蔵屋ファンの新横浜在住の友達は、休みだと
私から知らされてかなりショックだったようだ、、、、、なんで、なんで、なんで月曜日が休みなのよ!とぶつぶつ小言を言って
いるようだ・・・・・やばい! 素早く他の店の案内せねば! そこで、ふとこの店に行こうと思いついた(苦笑) 我ながらこの
チョイスは悪くないぜ(爆) 言葉巧みに、野毛方向に連れ出し、鳥芳を目指した、、、、、が、なんと、まだやっていない!
だって、まだ四時だもん。やっている訳ないよな、、、、、一応娘さんらしき人に挨拶し、開店時間が17時だと確認してから
四時からやっている筈のトモに向かう、、、、、が、なんと!トモもやっていない! やべえ〜、彼女怒るぜ! あぁ〜、今日って
仏滅かな?、、、、、なんてこったい! ま、でもしょうがないないよ♪ 気を取り直して、次に行こうと、彼女の背中を押す・・・・・

なんとかイワシ料理の店が営業していたので、イワシは美容に良い!と強く勧めて入店したところ、なんと!店内は7分の入り。
我々と同じく何処かに行きたい店があって、ここに流れて来たのかしら?(笑)店内は、右を見ても、左を見てもカップル客ばかり
なのがおかしい、、、、別に新大久保じゃーあるまいし(爆) そんな訳で、ここで鳥芳の開店時間まで軽く飲んでから向かった。
17時少し過ぎにお店に入ったところ、なんと! 店内は、8分の入り!! 「なんと」を何回使えば気が済むのか、、、随分と
驚かされる日だねぇ。ま、なんとか入れて良かった♪ まずは、ホッピーで乾杯してから、この店の名物料理「松坂牛のビーフ
シチュー」を頼む♪ 見た目よりあっさりして優しい味わいだが、肉が旨いっ! さすが松坂牛であ〜る。松坂牛を食べるのは
10年ぶりなので思わず涙ぐんでしまう(嘘) そして、マスターのお薦めがこれ!「活きアサリ、アオヤギの串焼」。アオヤギは
確かにぴくぴく動いている・・・・・・・それに塩を振りかけてから、炭火で炙った状態で出してくれる・・・・・・まずはアサリを一口。
磯の香りと汐味がなんとも最高ですなぁ〜、、、、、、旨いっ! で、次に、アオヤギを一口。なんじゃ〜、これ?う、う、うまーい!
アオヤギは刺身や握り寿司でしか食べたことないけど、これは凄い! すると、マスターがにやりと微笑む。すげー、やはり
「鳥芳」を名乗るだけあるね! 参りましたm(__ __)m  となりで彼女も喜んでいる♪  あぁ、ホントこの店に来て良かったぁ〜〜
という訳で、ご機嫌になった彼女を連れて、この後は、ホッピー仙人→日の出理容院と廻ったとさ。。。。。。


(名物:松坂牛のビーフシチュー)                  (活きたアサリ、アオヤギの串焼:美味い!)

お店データ:「鳥芳」横浜市中区野毛町1-24 045-231-5642
営業時間:17:00〜23:30 日祝休
予算:3000円前後
名物料理:松坂牛ビーフシチュー、松坂牛ステーキ、カツオ刺身、焼き鳥各種、アサリ焼、
アオヤギ焼、野菜焼各種など焼き鳥と野菜、魚介類の串焼が豊富にある。
ドリンク:ビール、ホッピー、サワー、日本酒、焼酎など
コメント:名物のビーフシチューもいけるが、お薦めは魚介類の串焼!この日は、活きた
アオヤギとアサリを串焼にして食べたが、これが感動ものの美味さだった♪
極私的評価:★★★★




神田「バーロブロブ(BarLOBROB)」

私はお酒が大好きだが、普段飲むお酒はホッピー、チューハイか日本酒、焼酎と決めている。ビール、ワイン、ウイスキーは
滅多に飲まない。したがって、ビヤーホール、ワインバー、バーに行くことは珍しい方かもしれない。ビールをがぶがぶ飲むのは
嫌いではないが、健康のことを考えると尿酸値を高くしたくないし(笑)、トイレに頻繁に行くのが面倒だ。ワインは、ボトルで飲むと
高いし、ワイン好きの人にあれこれと講釈を聞かされるのが苦痛だ。そして、ウイスキーはアルコール度数が高いから、たくさん
飲むと危険だ。だいぶ前だが、スコッチウイスキーを飲み過ぎて、かなりハイになった状態で電車の中で大立ち回りをした挙句
朝方警察暑のロビーで目が醒めたことがある。これは貴重な体験だったかもしれないが、二度と味わいたくない(爆)そんな訳で
自分から積極的に「バー」を開拓しようと思ったことはなかった、、、、、この店の評判を聞くまでは・・・・・

飲み仲間の「ふる」さんから神田にあるスタンディングバーのことを聞いたのは、彼に知り合ってすぐだった。ニッカの貴重な
モルトウイスキーが驚くような安さで飲めること、つまみがどれも300円だが、注文してからしっかり作ってくれるのでどれも
美味しいというのは非常に魅力的だった。更に、私の好きな地酒手取川の大吟醸「吉田蔵」が400円で飲めるということも
嬉しい情報だったが、やはり「バー」ということに何故か抵抗を感じて、足がなかなか向かなかった・・・・・・・それがようやく行く
気になったのは、神田小川町の地酒居酒屋「斗びんや」が5月で閉店してしまうと聞き、「斗びんや」の後に寄ってみようと
思ったからだ。結局この日は、赤羽「大久保酒場」→東十条「みとめ」→小川町「斗びんや」→神田「ロブロブ」と4軒廻ったので
「ロブロブ」に現れた時には、かな〜りアルコールが廻っていたが、友人から電話でお店の正確な場所を教えて貰ったため、
無事に到着することが出来た♪

神田駅のガード下を秋葉原方向に歩いていくとお店は直ぐに見つかった!神亀が揃っている居酒屋「新八」からも近い。
この界隈は競合店が多いから営業も大変かもしれないが、平日はサラリーマンが多い町なので、立地はかなり良いと言える。
ドアーを開けて中に入ると、明るい店内はなかなか居心地が良い♪ バーというと暗い店内を想像してしまうが、立ち飲み店だと
思えば、納得出来るね。マスターに挨拶をして、まずは「吉田蔵」を一杯! これはホントに美味しい酒だ。つまみには、お薦めの
ポテトのチーズ焼をお願いした。もう既に、3軒廻ってきたので、軽いアテが欲しいところだったので、トマトのさっぱり感が嬉しい。
吉田蔵はこんなイタリアンなアテにも合っているのがまた楽しいね! 次のお酒は、折角だからニッカの竹鶴12年を飲むますかね。
でもこれが、たった400円とは安いですな!個人的な好みだけど、ウイスキーはニッカが好きだ。特に、モルトウイスキーが旨い!
ソーセージ2種盛り合せと竹鶴ウイスキーの組み合わせが良いですなぁ〜。この店、気に入りました! 4時半から営業しているとの
ことなので、今度はゼロ次会の時に利用しようっと。。。。。。。

 
(トマトのチーズ焼)                           (ソーセージ2種盛り合せ)

お店データ:「バーロブロブ」千代田区鍛冶町2-11-18 5294-3331
営業時間:16:30〜22:30  土日祝休
予算:2000円前後
名物料理:トマトのチーズ焼、ソーセージ2種の盛り合せ、生ハムと季節のフルーツ、
ミニピザ、トルティーヤ、プレーンオムレツ、本日のパスタサラダなど全品300円
ドリンク:ビール380円、スーパーニッカ300円、エビス黒(小瓶)380円、吉田蔵400円
竹鶴12年400円、ジョニ黒400円、竹鶴17年800円、プレミアムレモンサワー300円、焼酎300円〜
コメント:競合店がひしめく神田エリアでも最近評判の立ち飲み店。つまみは全て300円だが、
どれも一工夫があって美味しい♪ 何より気に入ったのがニッカのモルトが安くて旨いコト!!
極私的評価:★★★★★

(2008年5月閉店)



上石神井「作(ざく)」

西武新宿線には各駅ごとに良い店がたくさんある♪地元の人たちにしっかり愛されていて、どれも雰囲気が良いお店が多い。
この「作」もそういう店だ。上石神井に住む友人に教えて貰ったのは、かなり前だったが、秋元屋や竹よしでさんざん飲んでから
行くので、いつもかな〜り酔っ払ってから行く。そのため、デジカメは手ぶれしまくり千代子状態(爆)だし、メモだって何が書いて
あるのか判読不能状態となる(苦笑) そんなことでは何時まで経ってもこの店はアップ出来ないので、今度だけは酔わずに
お店に到着したいと、秋元屋ではホッピーを2杯、磯自慢を2杯だけに抑えてから、野方駅から上石神井に向かった次第である♪
今回は、元々作を教えてくれた上石神井在住の友人を伴い、あともう一人取材のアシスタントとして友人を呼び出したので、合計
3名で作に向かうことになった・・・・・・・

店内に入ると、カウンター席は既に6分の入りで、相変わらず盛況な状態の様子だ。だいたいいつも地元の常連さん達で込んで
いて、前回来た時には、満席で入れなかったことがある・・・・・・とりあえず、カウンター席の真中に3席を確保してホッとしたところで
日本酒で乾杯だ。もう下地は秋元屋で出来ているので、いきなり地酒を飲む♪ 何しろこの店の地酒、焼酎の品揃えは半端では
ない。純米酒と純米吟醸酒を中心に、地酒は旨いお酒がかなり揃っている!私の好きな鳳凰美田、神亀、美稲、田酒などもあり、
更には、磯自慢もあるではないか!とは言っても、先ほど秋元屋で磯自慢は飲んできたばかりなので、ここではまずは田酒から
飲みますかね・・・・・・正一合のとっくりに溢れそうな位たっぷりとマスターがお酒を入れてくれた♪ 嬉しいね! これとアジの
なめろうの組み合わせが最高だ。それから刺身に頼んだ「ほうぼう」が旨いっ!! ポン酢に浸して切身を口に入れるとしこしこした
食感と甘味が口の中に拡がっていくのが何とも言えませんな。友人達も美味しい、美味しいと刺身となめろうを交互に口に運びつつ
お酒を飲み進めている。お酒があっという間になくなってしまったので、次の酒を下さい! えーと、それでは美稲をお願いします!
これも純米の風味がどしんとあって旨い酒ですな、、、、、、かなり良い気分でございます。お酒がどれにしたいか迷った場合には、
マスターに遠慮なく相談するのも良いだろう。 気持ち良く酔えて、美味しいアテがたくさんあって、どれもリーズナブルな値段で
たっぷり楽しめるのは嬉しいね! さて、次はどーする? え?何?カラオケ? いいよ!でも、帰りに電車の時間が、、、、、、
何?朝まで歌う?はいはい、分かりました、始発まで歌いますよ。 それにしても最近朝までカラオケ多いような気が(笑)。。。。。

 
(ほうぼうの薄造り)                            (アジのなめろう)

お店データ:「作」練馬区上石神井1-19-9 3594-5909
営業時間:18:00〜03:00 火休
予算:3500円前後
名物料理:汲み上げ豆腐450円、出し巻き玉子450円、アジのなめろう680円、カツオ刺し800円
ほうぼうの薄造り680円、たこぶつ400円、豚の塩角煮600円、春の天ぷら盛り合せ680円
ドリンク:ビール550円、エビスビール500円、サワー350円〜、日本酒(磯自慢650円、田酒650円、
鳳凰美田650円、三干盛650円、ひこ孫700円、くどき上手700円など各種あり)、焼酎(佐藤500円、
たなばた500円、魔王500円など各種あり)
コメント:カウンター席10席の店だが、いつも地元の常連客で繁盛している。地酒と焼酎の
品揃えは大変なもので、どれを飲んで良いのか迷ってしまうほどだ。しかし、そういう時には
マスターに相談すれば、旬のお薦めの酒を正一合で提供してくれる。地酒好き必見の店だ♪
極私的評価:★★★★★




南浦和「酒肴めだか」

埼玉にはあまり知られてないが、良質な居酒屋が多い。浦和の「丸真」、「和浦酒場」、「サムライ」、北浦和の「田舎屋」、「丸新」
などは安くて美味しいアテとお酒が飲める♪ もちろん雰囲気も良い! だからいつも地元の常連さん達で一杯の店ばかりだ。
そんなお店のマスターと我々の飲み仲間の女性が先日結婚した♪ 今はなき居酒屋倶楽部時代からの仲間なので、6年近くの
付き合いになるが、居酒屋のマスターと結婚するとは、究極の「居酒屋好き」を体現して大変おめでたいことだと、結婚式当日は
大変盛り上がったのは言うまでもない。そして少し日にちをおいてから、お店でお祝いのオフ会も開催したが、これも大変盛況で、
マスターの心尽くしの料理とお酒でオフ会に参加したメンバー全員が酔いしれた・・・・・・ただしメンバーの何人かは記憶を無くす
まで酔いしれたらしいが、これも我々の飲み会では当たり前のこと(笑)

このお店は、マスターがお一人でやっておられるので、マスターとゆっくりと話してみたいと思い、後日平日の口開けに再訪して
みた。お店の場所は比較的分かりやすい♪南浦和駅から武蔵野線の線路に沿って、東浦和方向に歩けば、数分で到着できる。
口開けから入店したので、当然私が一番乗りで、まずはビールを飲みますかね・・・・・・・マスター、先日はお世話になりました。
まずは、ビールを下さいな。え?生ビールしかない? あれ、そうでしたか? それでは、生ビールをお願いします♪ 生ビールは
プレミアム生だけしかおいてないそうで、これがまた旨いっ! ひゃ〜、うめぇ! この一杯が堪りませんねぇ。拘りは飲みものだけ
でなく、食べ物も拘っていて、いわゆる無化調の料理しか出さない。最近ラーメン店では当たり前の無化調の店だが、居酒屋では
まだ化学調味料は全盛だろう、、、、、、ま、ジロリアンの私からすれば、美味しければどちらでも良いのだが(笑)

アテは、まず新鮮な刺身からお願いすることにしたが、なんと生シラス、太刀魚があるではないですか! 実家のある清水では
生シラス、太刀魚などは毎日駿河湾で取れたてを食べていた。しかし、これこそが鮮度が命の食材、海なし県の埼玉で食べれる
のは嬉しいというか・・・・・良い時代になってきましたなぁ〜。まずは、生シラスを一口、、、、、おぉ、まだしっかりした歯応えが
あって旨いっ! 鮮度が落ちると、ふにゃふにゃになってくるので、これは鮮度が良いね。次に、太刀魚を一口、、、、、コリッとした
切身が甘くて旨いっ!これも素晴らしい!! 昔清水港の岸壁で夜釣りをしていたら、太刀魚釣りから戻ってきた船釣りの人から
銀色に光る太刀魚を何匹も貰ったことを思い出した。さて、ビールからお酒に代えるか、、、、、、お薦めのお酒は何ですか?
え?花陽浴があるって?それりゃ凄い! 是非花陽浴を下さいな。この酒は、今年大宮のソニックシティで開催された埼玉県の
地酒の利き酒会で、一口飲んで気に入った酒だ。確か150石くらいしかない蔵で、普段は味醂を作っている酒蔵らしいが、この酒が
実に美味い♪ 琵琶のさざ浪ほど吟醸香はないが、コクとキレのバランスが素晴らしく良い酒だ。蔵の方針で、埼玉県内しか流通
していない希少な酒だ。これが飲めるのは嬉しいな。

さて、アテはお酒に合ったものをお願いしよう。前回のオフ会でも食べて気に入った「うの花」を貰いますかね。済みません、この前
美味しかったうの花を下さい。あと、お薦めは何ですか? え?鮎の風干し?自家製ですか?うん、ではそれもお願いします! 
あと、お酒もお替りを下さい! あぁ、今夜はなんか飲み過ぎちゃうかも(笑) 
それにしても、うの花が酒飲み向けというか、塩味の効いた風味が日本酒にぴったりでこれも旨いっ! あぁ、またグラスが空いて
しまったね(笑) では、そろそろお酒を換えますかね。マスター、次のお薦めは? 鷹勇? おぉ、がつんとくる食中酒タイプの
酒ですな・・・・・・いいですね、それをお願いします♪ 鮎bの風干しも焼き上がったぞ! どれ、一口食べてみるか、、、、、こ、これは
旨いっ!塩加減が絶妙だ。この時期だけの限定メニューとのことだけど、これを食べに来るだけでも価値ありの逸品だと思う。
いやー、すっかり飲んでしまいました、ご馳走様です。また鮎の風干し食べに来ますから、たくさん造っておいて下さいね。。。。。。


(生しらす&太刀魚の刺身:新鮮で美味しい!)           (鮎の風干し:地酒にピッタリのアテ、旨いっ!)

お店データ:「酒肴めだか」さいたま市南区南浦和2-33-2 048-881-6927
営業時間:17:30〜23:00 日休
予算:3500円前後
名物料理:旬の刺身の盛り合わせ(1500円〜)、生しらす500円、太刀魚の刺身700円、
島アジの刺身800円、イサキの刺身650円、鮎の風干し550円、カンパチのあら煮500円、
うの花400円、塩やっこ400円、もすく酢の物400円、ピータン400円、生のり300円など
ドリンク:生ビール(サントリープレミアム)500円、すだち酎350円、ウーロン酎350円、
旬の地酒(花陽浴650円、刈穂650円、〆張鶴750円、鷹勇800円など純米吟醸酒を中心に
各種地酒あり)、旬の焼酎(芋:大海400円、麦:井上400円、芋:富乃宝山400円などの
麦、芋、蕎麦焼酎各種あり)
コメント:旬の食材とお酒を一人のんびりと楽しみたい時に最適なお店。どれも食べても
どれも飲んでも、全く外れがない! そして嬉しいのが、どれもリーズナブルな値段で
楽しめること♪ 地元の常連さん達が毎日来るのも頷けるお薦めのお店だ。
極私的評価:★★★★★




五反野「五反野加賀廣」

名前を見て分かるとおり、加賀屋系の店である。この系統のお店は、かなり店ごとに味のばらつきが激しい。神楽坂、
築地、神田、東京、板橋辺りの店はまずまずとしても、中野(石松があるから仕方ないが)、北千住、水道橋などの店は
正直金返せ!と言いたくなる・・・・・・東京で「もつ焼き」と言えば、加賀屋という看板は、確かに有名だと思うが、その看板に
胡座をかいているのではないだろうか? どの世界もそうだが、若手でやる気のある店主が、鮮度の良くて美味しいもつを
出してくれる店(例えば、石松、秋元屋、モアナ、たる鉄が代表的なところか)が現れていることを考えると、加賀屋グループの
後継者には、奮起を期待したいところだ。おまけにチェーン店系で「い志井グループ」、「紅とんグループ」が積極的な店舗展開
をしているので、今の調子だと潰れてしまう加賀屋店も出るに違いない。

暗い話でスタートしたが、この加賀廣五反田店は、まずまずの店だと思う。品揃えは、東京店の様に魚系メニューが充実して
いる訳ではないが、新鮮なもつの刺身を筆頭に、加賀屋の特徴である大ぶりのもつ肉を串にして、焼き加減も絶妙で悪くない。
この日は、もつ好きの美女3人をエスコートして、お店を訪れたが、徳多和良で時間を取りすぎて、お店に到着したのは、一番
混んでいる時間になってしまい、満席につき、他店にて空き待ち状態になった・・・・・・近所のさくら水産に行ったが、こういう時に
しか行かない居酒屋だが、値段だけは呆れるほど安い!30分程過ごしたところ、空きが出たとのことで、勘定を済ませたら、
一人あたり750円とは泣かせてくれる(笑) ランチ並みの金額で飲めるのは素晴らしい!とは言っても、余程のことがない限り
行かないと思うが・・・・・・・・50M程走って、加賀廣の店内に入れば、平日の九時過ぎだというのに、ほぼ満席だ。凄い熱気だね。

まずは、全員で黒ホッピーで乾杯!さて、名物料理の「たんたま」を食べましょうか。 生のタンの上に、玉子の黄身、、、、、おお、
いい感じですね♪ それで、食べ方としては、この黄身を潰して、タンにまぶしてから、ニンニク醤油を漬けてから、一切れお口へ。
おぉぉぉぉ、タンの肉汁と玉子のマリアージュが堪りませんぞ♪ これは美味い!!! 美女たちも歓声を上げていますな(笑)
たんたまは、あっという間に無くなってしまった。では、追加と行きますか(爆) それから、この店のもう一つの名物料理でもある
スタミナも頼みましょうね。済みません、たんたまお代わりと、スタミナ焼きを下さい! え?何? 一人前が3本? でも、4本で
焼いてくれる? 嬉しいね♪ やはり美女3人もいるから、お店の人も親切だなぁ〜(笑) 他のテーブルを見ていると、キンミヤの
一升瓶をテーブルに置いて飲んでる! ボトルキープ出来るみたいだから、一升瓶を入れる方が得だね。加賀屋でボトルをキープ
しているのは、720サイズの焼酎が多いけど、一升瓶が出来るのは嬉しいね♪ でも、今夜は美女達が一緒だから、次回に野郎
だけで来た時にしておくか(苦笑)それにしても、スタミナのニンニク臭は強烈だな。帰りの電車でも匂ったよ。。。。。。。 

(名物料理:たんたま)

お店データ:「五反野加賀廣」 足立区足立3-34-2 3840-0141
営業時間:17:00〜24:00 定休日なし
予算:2500円前後
名物料理:もつ刺(タン、ハツ、レバー、ガツ、シロ)380円、もつ焼(タン、ハツ、
カシラ、ナンコツ、コブクロ、シロ、レバー、ツクネなど)3本380円、マカロニサラダ380円
ポテトサラダ380円、冷奴280円、オリジナルレバーカツ280円、鳥串カツ280円など
ドリンク:ビール500円、ホッピー350円、ウーロンサワー350円、レモンサワー350円、
日本酒1合280円、焼酎一升瓶3000円など
コメント:名前の通り加賀屋チェーンの店。フランチャイズの店が多いため、味のばらつきが
多いが、この店はまずまずのレベルと言える。名物料理のタンタマとホッピーの相性が抜群だ!
極私的評価:★★★




赤羽「たる鉄」

↑でも書いたが、やる気のある若手(とは言っても、中年だが笑) のもつ焼店で、新鮮で美味しいもつと旨い酒を飲ませて
くれるところがいくつも出てきたのはとても嬉しい! そして、どの店もオリジナリティがあって良い。筆者の好きな店を上げて
みれば、石松、秋元屋、モアナ、そしてこのたる鉄になる。特徴はいくつもあるが、この中で一番鮮度が高いもつを使っていると
思われるのがたる鉄だ。それは、玉刺し(ほーでん)を食べれば分かる。全く匂いがない。例えば、玉刺しがある善ちゃん、三徳
の場合、やや匂いが気になることが多いからだ。更に、ぶれいんず(脳みそ)も鮮度抜群だ! これにポン酢を漬けて食べると、
マダラの白子の様に旨いっ!ハツも子袋もそうだ。どれを食べても、エッジが立ったもつを味わうことが出来る♪ ただし、土曜日
は金曜日の夜に売れてしまうことがあると、臨時休業することあるらしい・・・・・・・

この日は、王子狸さんの再生プロジェクト完了祝いということで、ラオタ&モツオタのG.Aさん、紅一点で王子狸さんの高校の
後輩という(敢えて卒年は聞かなかったが笑)Kさん、私の4名の構成となった。あまり大人数が入れる店でもないし、5時の
口開けから行ける面子は、そういない(笑)。 更に、0次会は経営者の特権を使った私と、完全失業者(どこが?笑)の王子狸
さん、休暇中のKさんの3名が、16時過ぎから、「いこい」で生グレープフルーツサワーを飲んでいたという事実・・・・・17時に
たる鉄の入り口に向かうと、お店の正面を撮影していたG.Aさんと無事合流して、一番乗りとなった。 面子が揃ったところで
乾杯しましょう!済みません、黒ホッピー下さい!! と、頼むと、冷凍庫から、キンキンに冷えたキンミヤの一升瓶を取り出して
ホッピーグラスに注ぐ・・・・・シャリシャリ状態のキンミヤがグラスに注がれていく。東十条の埼玉屋(もう行くことはないが)、
数百メートルしか離れていない米山と同じスタイルですな♪ 素晴らしい! 飲み過ぎると、ちょっと危険なしろものだが、これが
旨いのだからしょうがない。ま、とにかくがんがん飲むでしょう。それでは、王子狸さん、人間に戻って頑張って下さいな、乾杯!
さて、アテの注文は王子狸さんにお任せしまっせ、よろしく♪・・・・・・

そして、次々に登場したもつは当然エッジの立ったピンクの切身!これらをシオ&ゴマ油、もしくはニンニク醤油で次々と食べて
いく、、、、、ハツの切身が実に旨いっ!シコシコした食感を味わい、全くクセのない風味と旨味のある肉汁を舌で感じていくと
至福の一時となる・・・・・あぁ、幸せ♪♪ そして、ぶれいんずは、お約束のポン酢で食べる・・・・・・匂いもクセも何にもない
切身をポン酢で食べると、マダラの白子に似た食感と風味がするが、マダラよりこちらの方が魚臭い匂いがない分食べ易い♪
いやぁ〜〜、これはタマランチ元会長!(笑) 日本再生酒場で食べたぶれいんずより、遥かに素晴らしい!おまけに値段が
一律どれも350円なのだ、350円だよ、350円! 

さて、焼きものが出てきましたな。この店の場合、お客の目の前にある七輪の上でセルフで焼くシステムだ・・・・・・・・
カシラ、シロ、テッポウを網の上に乗せて焼いていく・・・・・・充分火が通ったものから、口に入れていく・・・・・・・・
実は、健康管理上、焼肉屋に行くのは3年に一度程度と決めているが、カルビ、タンなどお馴染みのものしか食べない。
だから、こうやって、もつを炭火で焼くのは大阪以来かな、、、、、そうだ、この自分で焼く行為と言うのも楽しいね!新鮮なもつ
だけに、どれを焼いても美味しいね。肉汁が口中に拡がるのがなんとも言えない。そうそう、この店には、美味しい地酒がある
のも嬉しいな♪ この時には、山形の地酒だったが、十四代より風味とコクがあって、実に美味しく感じたな。この地酒ともつの
組み合わせは悪くない。どれもジューシー焼けて美味いですなぁ〜〜、一同大満足でございます・・・・・・・・

結局この後、近所の八起で更にもつ&レモンサワーをがぶ飲みしてから、王子狸と二人で東十条の「みとめ」でからし焼き&
ホッピーをやっつけたら(らしい)。王子狸と私は完全体へ・・・・・京浜東北線に乗ったが良いが、目が醒めたら、大盛りじゃなくて
大森まで乗り過ごしたことは、ここだけの話しにしておこう(爆)。。。。。。。


 
(ブレインズの刺身:全くクセなく美味い!)             (新鮮なハツの刺身:これも実に旨い)

お店データ:「たる鉄」北区赤羽1-29-8 石井ビル1階 非公表
営業時間:17:00〜23:00 日祝休
予算:2500円前後
名物料理:煮込み、ハツ刺、子袋刺、タン刺、レバ刺、ガツ刺、ブレインズ刺、ホーデン刺、
カシラ、ナンコツ、オッパイ、シロ、トンソクなど刺身と焼もの各一皿350円
ドリンク:ビール580円、ホッピー420円、ウーロンハイ380円、焼酎550円〜、日本酒400円〜など
コメント:2005年9月にオープンした店だが、鮮度の良いモツを格安で提供してくれると
赤羽エリアでは早くも評判が高い。あとキンミヤを冷凍庫で冷やし、シャリシャリ状態で出してくれるので
これで飲むホッピーもまた格別の味わいだ♪ あまり教えたくないが、もつ好き人間必訪の店だと思う。
石松、秋元屋、モアナ、たる鉄の4店を東京もつ界の四天王と言っても良いのかもしれない。。。。。
極私的評価:★★★★★



元住吉「亀勢」

東横線沿線は居酒屋の宝庫とも言える路線だ。渋谷、中目黒、祐天寺、学芸大学、都立大学、自由が丘、武蔵小杉、
日吉、綱島、横浜、それに今なき桜木町(笑)、、、、これらの駅には地元に愛されている古い居酒屋がある。
この元住吉の「亀勢」もそんな地元密着型の居酒屋だ。 元住吉の駅を降りて、長い商店街を歩いていき、交差点を左に
曲がれば、看板がすぐ見えてくる・・・・引き戸を開けて、店の中を見れば、カウンター席は満杯だ。二人であることを告げて
カウンターの左側にある座敷席に座らせて貰う。カウンター席は、地元の常連さん達ばかりだが、どうやら口開けから店に
来ているらしく、次々とお勘定をして帰っていった・・・・左膝が痛い旨を告げて、空いたばかりのカウンター席に変えて貰う
ことにしたが、女将さんも、手伝いの女性も一見の私に優しく接してくれる。嬉しいことに、この温かい接客姿勢は最後まで
変わらなかった。

本日の連れが到着したところで、ビールで乾杯した後、まずは名物の刺身の盛り合わせと湯豆腐を頼む。カツオ節が一杯
載った湯豆腐をショウガ醤油で食べているうちに、刺身の盛り合わせが登場した・・・・・噂に聴いていたが、切身がデカイ!
世田谷の酒の高橋の刺身の盛り合わせに匹敵するサイズだ。一人で来て頼むと、これだけでお腹が一杯になりそうだ(笑)
ここで、ビールからウーロンハイに換えることにした。グラスが大きめなサイズで出てきたのは良いのだが、かなり焼酎が
入っていて、相当濃度がある♪ 最近新橋の「ぼんそわ」に行って、濃厚チューハイを3杯飲んで沈没することが多いが、
この店のもかなり焼酎が濃いので、いい気になって飲み過ぎると帰りが怖いと思う。店のお客さんの殆どが地元の人たち
だから電車を乗り過ごすことはないのだろう(笑) だんだんご機嫌になってきたところで、他のお客さんが食べているアテが
気になり、注文しまくり千代子になりたいのをぐっと抑えて、「アジフライ」だけ頼む。何しろ、この後に行くのが、日吉の
立ち飲みカラオケなのだ(※後日紹介予定) 飲みものがオール300円で、つまみが100円からあり、興が乗れば、1曲100円
で通信カラオケが可能らしい・・・・・という訳で、アジフライを連れと半分こして食べたが、これが実に美味い!
全体的に量が多いので、一人で行くのは辛いかもしれないが、2人〜4人位でいくと堪能出来ると思う。次回は、天ぷらを
食べに来よう、、、、そして、その後は、日吉の立ち飲みカラオケで歌いまくりパターンが定着しそうだな。。。。。

 
(新鮮かつ大振りな切身の刺身盛り合わせ三品盛り)     (アジフライの半人前:大きいので連れと皿を分けた)

お店データ:「亀勢」川崎市中原区木月1-32-5 044-411-5439
営業時間:17:00〜23:30 日曜休
予算:2500円前後
名物料理:刺身の盛り合わせ(3種)850円、湯豆腐350円、塩から350円、アジフライ500円
鳥の唐揚げ500円、〆サバ500円、ぬた500円、マグロぶつ500円、もずく500円、野菜天ぷら500円
ドリンク:ビール560円、日本酒300円〜、ウーロンハイ350円、サワー各種350円
コメント:早い時間帯は、地元の常連さんで何時も満杯の人気店。雰囲気の良さと美味しい肴を
格安でお腹一杯食べれるのが人気の秘密か。しかし、一見さんも気楽に飲めるのが嬉しい。
極私的評価:★★★★★



京都・木屋町「てら参」

久しぶりに京都に行った。それも、真夏の京都に。大文字の送り火の翌日に行ったため、地方からのおのぼりさんが
少ないと思っていたら、甘かった(笑) 群馬県のどこかの町が過去最高の気温を記録した日なのに、あーそれなのに、
それなのに、京の町は東北弁や九州弁、静岡弁に名古屋弁、おまけにスワヒリ語やスペイン語のおのぼりさん達で
一杯だった(爆)そこで、連れと京都駅で待ち合わせした後、飲兵衛な連れの欲望を満たすべく向かったのは、京都伏見の
酒蔵見学だ。京阪伏見桃山駅でおりてから、しばし歩くと、道端に清水が流れている蛇口がある・・・・・地元の人たちが
ペットボトルで水を汲んでいる・・・・・彼らの後から、水を飲んでみたところ、これが冷たくて美味いっ! なるほどこれが
伏見の水なんだ。地元の人たちや観光客がいくらでも飲めるようになっているのが素晴らしい。

水だけでなく、当然伏見の酒を利き酒してみた。甘い酒の印象が強い伏見の酒だが、コクとキレが良い辛口の酒もあり、
結構堪能出来た♪ 炎天下の京の町をふらふらと酔った状態で歩くのも楽しい経験である。それにしても暑い!!
そんな訳で、折角良い気分になった状態で清水寺に行けば、再びフランス語やロシア語、ヒンズー語が飛び交っている。
さすが、京都は日本の誇る国際都市であるが、何しろ人が多い。あまりの暑さに、歩いていける距離だったが、清水寺から
タクシーに乗り、今夜の宿である豪華シティホテルにチェックインだ。シティホテルらしく地方からの団体観光客がロビーに
わんさかといる光景を見て、座り込みそうになったが、な〜に、彼らと相部屋になるわけでもないし、団体専用食堂で
一緒に修学旅行で出るような夕飯を食べるたけでもないので、部屋の鍵さえ手に入れればこっちのものだ(笑)

大浴場で一風呂浴びてから、夜のドレスコードに従って服装を替える(爆)何しろ、久しぶりの京都の夜だ。楽しまなきゃ♪
ホテルからタクシーに乗り、今夜の最初の目的地である「てら参」を目指す。途中、祇園を通り、木屋町に入る・・・・・
「てら参」は、もともと有名な祇園の牛肉割烹「安参」で長い経験を積んだ後に、独立して開いた店で、「安参」のような
値段の高さと敷居の高さがないのが売り物らしい。そういう意味では、「北島亭」と「Bistoro La Ciboulette」の関係に
似ているのかもしれない・・・・・タクシーを降りて、高瀬川を渡り、すぐそばにある小さな入り口を目指す。

到着は丁度予約の18時だ。カウンターの奥にいるマスターに予約の旨を伝えると、カウンターの一番奥側に2席案内して
くれた。先客は、3人だが、彼らは何となく祇園のクラブの女性二人を連れた富裕層の紳士という感じだ。私もいつかあーなり
たいものだ(爆) まずは、ビールで乾杯した後、料理は造りのコース(刺身のコース)をお願いした。単品でも頼めるらしい
が、一見のお客なので、コースで出して貰う方が気が楽だ・・・・・ほどなく待つうちに登場したのは、牛のもつ刺身(ロース、
ヘルツ、ツンゲ、レバー)である。修行先の「安参」では、ドイツ語で表示するらしく、この店もそれにならっている。
やや甘めの強い醤油と九条ネギをまぶしてレバーから、一口食べてみる・・・・・ぷりぷりで新鮮なレバーだ。これだけ
新鮮なのは、押上「まるい」以来だ。実に美味いっ!! その後は、食べまくり島倉千代子状態だ(爆) 不思議なのは、
あっさりした煮込みを出してくるのかと想像していたのが、ドテ煮に様にこってりとした煮込みで、味噌が八丁味噌に近い
味がした。ドテ煮と違い甘味は殆どなく、お酒に合う塩分が強い味付けとなっていた。どうやら、京都の場合、ラーメンも
そうだが、こってりとした味わいのものが多いし、それがまた実に旨いと言える。 レモンサワーを飲みながら、2時間近く
楽しんだ後は、少し散歩して新京極「スタンド」に行ったが、普段行きなれた大衆居酒屋の雰囲気に癒された。。。。。

 
(もつの刺身盛り合わせ:超新鮮な牛のもつ)          (煮込み:ドテ煮と違い甘味は抑え目になっている)

お店データ:「てら参」京都市下京区木屋町仏光寺角市之町260-1 075-344-6667
営業時間:17:00〜22:00入店は21時まで。ラストオーダーは21時15分。
予算:7500円〜10000円
名物料理: 牛のもつ刺身(レバー、ツンゲ=タン、ヘルツ=ハツ、ロース、)、マーゲン=ミノの湯引き、
テール煮込み、 ツンゲ煮込み、煮込み、ロースのねぎ焼き、 サーロイン、みすじ、上ミノ 、テールスープ
ドリンク: ビール、焼酎、日本酒など
コメント:祇園で有名な肉割烹の「安参」で長く修行した方で、安参だと敷居が高いと思う人でも、こちらなら
気軽に牛のもつを堪能できる。店内はそれほど大きくないので、接待もしくはデート向きかもしれない。値段は
「安参」よりは安いが、決して安い訳ではないので、懐具合が良い時や接待の時に利用をお薦めしたい。
極私的評価:★★★★



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