る日の極私的居酒屋日記27  
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東中野「しもみや」

飲み仲間から、東中野に本格的な日本酒バーがあると聞き、早速案内して貰った・・・・・・・東中野はアド街でも特集が出るほど
グルメなエリアだが、この店の存在は知らなかった。銘酒居酒屋「大政小政」、「遊山楽」、「魚がし寿司」などがある方向とは
反対の南口方向に出て、住宅街の方向に暫く歩くと、右側の方向にネオンサインが見えて来た♪ 少し階段を上ってお店に入る。
日本酒バーとは言え、店内の照明は明るく、品の良さと落ち着いた雰囲気が感じられて気持ちが良い。バーと表示している通り
カウンター席が10席ほどの店なので、大人数で宴会をやるような店ではないが、女性の一人客やカップル客が多く、店内は華や
いだ感じがして悪くない♪ とはいえ、旬の美味しい地酒を軽くソロで一杯やりたい時が一番お薦めかもしれない。

カウンター席に座り、まずはメニューを見てどれを飲むか考える・・・・・・・ほぼ全県の地酒が揃っている!これだけあると正直
迷ってしまうね。う〜ん、どうしようかな? うん?利き酒セットがある?月替わりで三種類の地酒を少しづつ飲み較べるセットだ。
Aセット(850円):秋鹿、富久長、五橋 Bセット(850円):奥播磨、作、三井の寿・・・・・・なかなか魅力的なセットですな。では、
今回はAセットにしてみよう。済みません! Aセットをお願いします!綺麗なグラスにたっぷりとお酒が注がれる。そして、暫くの間
一升瓶をテーブルの上に置いておいてくれる。そう、じっくりと瓶を見て、ラベルを観察したい人へのサービスなのだ。まずは、秋鹿
から一口飲みますか、、、、、、昔大阪の箕面市に住んでいたが、この秋鹿はここから車で小一時間ほど行った所にある酒蔵だ。
旨いっ! 芳醇なお米の香りが堪りませんね。純米酒らしいお酒だ。アテの塩辛に合いますな♪ 

あっという間に利き酒セットは飲み干してしまったので、次はお好みのお酒を飲みますかね。マスター、済みません! 今日の
お薦めのお酒をお願いします! 東京農大醸造科卒のマスターがニヤリと微笑んで、おもむろに冷蔵庫から出してきたのは、
私の好きな福井の「白岳山」の純米吟醸ではないですか! 暫く飲んでいないが、この酒が大好きで毎年正月に飲む酒と決めて
いる程好みの酒である・・・・・・・うぅぅ〜ん、旨いっ!! 150石程の小さな蔵だけど、ホント良いお酒を造りますなぁ〜。アテの
れんこんのきんぴらとの相性も抜群だ。それにしてもメニューにない酒がどんどん出てくる不思議な店だね(笑)趣味で営業している
かと思うくらいマニアックなところがあるけど、生マグロの刺身や地鳥の刺身、チーズ、酒盗など日本酒のアテには欠かせない
メニューが充実している。 だから最初からこの店で飲んで、最後にうどんかお茶漬けで〆るのも悪くない。。。。。。。

 
(れんこんのきんぴら:実に美味い!)                 (豚肉の盛り合わせ)

お店データ:「しもみや」中野区東中野1-52-18クワハウス1F 3363-7878
営業時間:18:00〜02:00(〜01:00日曜) 第1・4水休
予算:4000円前後
名物料理:まぐろ刺身1100円、まぐろの炙り1000円、、豆腐のオードブル750円、薩摩地鶏の刺身980円、
れんこんのきんぴら600円、豚肉の盛り合わせ850円、するめイカの一夜干し650円、手作り燻製貰わせ900円
ドリンク:十四代、磯自慢、正雪、臥龍梅、初亀、喜久酔、志太泉、呉春、白岳山、秋鹿、天明、
飛露喜、来福、琵琶のさざ浪、会津中将、手取川、早瀬浦、黒牛、奥播磨、小笹屋竹鶴、富久長、
天宝一、竹鶴、秋桜、川鶴、悦凱陣、南、土佐しらぎく、酔鯨、東一、能古見など各種銘酒と焼酎あり
ハートランドビール750円、生レモンサワー・生グレープフルーツサワー・緑茶割400円、サントリー角S400円
コメント:カウンター席だけの本格的な日本酒バー。もし貴方が日本酒好きなら、黙って一度訪ねて欲しい。
至福の一時を過ごせると保証しよう・・・・・・全国各地の銘酒と美味しいアテが待っている♪
極私的評価:★★★★★

横浜・上大岡「鳥佳

山梨からシェフが上京したので、久しぶりに横浜で飲むことになった。「至高のはらわた」のサイトマスターG.Aさんの案内で
時間の余裕のある人は野毛からスタートした、、、、、が、私は仕事が抜けられず夕方から合流して、上大岡の「じぇんとるまん」
で待ち合わせをすることにした。幸い待ち合わせの時間には少し余裕があるので、「じぇんとるまん」でビールを二口ほど飲んだ
ところで、シェフの顔が見えて、お店の外で手招きしている。え? もう着いちゃったの? まだこちとら、大瓶を飲み始めたばかり
だぜ、困ったね。しかし、次には珍念君が手招きしているし、G.Aさんまで早く来いとばかりに目配せしている(苦笑) はい、はい!
分かりました、直ぐ行きますよ! 慌てて残りのビールを飲むが、三分の一程残ってしまうが、構わず置いて店を後にした。
そりゃ〜、念願の「鳥佳」に行けるだから、ビールが残っても構わないや。でも、ちょっとだけ後ろ髪引かれたけど(笑)

車の往来が多い通りを少し歩くと、目指すお店が見えてきた! ほぉ〜、これが鳥佳ですか・・・・・想像していたより大きな構えだ。
一度来ると分かりやすい所に立地している。これなら一人でこっそり再訪可能かな?でも、こっそり来たらG.Aさんに怒られるかも
しれないので、そんな可能性は全くないかも(笑) 常連さんの入り口からお店に入り、テーブル席に座らせて貰う♪ さて、それでは
なにから飲みますかね? あれ? 地酒のメニューが充実しているみたい、、、、、、お!郷里の静岡のお酒があるではないですか。
これは飲まん訳にはいかんです! 済みません、喜久酔飲みます!!! シェフ、G.Aさん、珍念君たちもそれぞれ思い思いの酒を
注文している。 飲み屋である以上、出来るだけお客の要求に応えたお酒の揃えが大事だと思うが、もつ焼屋の場合、良い日本酒
が揃っているところが少ない(涙) 一時期野方の秋元屋が磯自慢を始めとして、美味しい地酒がいろいろあったが、飲む客が
少ないという理由で、殆どなくなってしまっている(号泣) もつには焼酎が一番なんていう奴は誰だ? ワインだって合うし、
ウイスキー、バーボン、マッコリだって合うのに、何故日本酒が合わない? 美味い日本酒はオールマイティなのだ。牡蠣だって、
マグロだって、ステーキだって何でも合うと言えるのに、何故かもつ焼屋には日本酒が少ない。哀しいね。だから、鳥佳のように
美味しい地酒を揃えてあるのは嬉しい限りだ。確かに開栓すると日持ちしないので、たくさんの種類を常備出来ないのは分かるが
もっともっと日本酒を飲んで欲しいものだ・・・・・・

料理の注文は、G.Aさんに全てお任せしているので、こちらは酒を飲みながら、焼きあがるのをじっと待つだけだ。焼き台に向かって
黙々と気合を込めて串を焼いている店主の姿は清清しい。この姿は千葉「八角」の店主を彷彿とさせるものがある・・・・・・・
もつの焼き加減は非常に難しい。大抵は焼き過ぎの店が多いが、それはもつの鮮度に自信がないので、結果として火を通しすぎ
てしまうからだ。新鮮なもつをきちんと仕入れているなら、若焼き(半焼き、ちょい焼き)もあり得るし、ミディアムレアで焼ける筈だ。
それが炭になるまで焼く店が多いから泣けてくる。この店の場合、レバーの生、若焼き(塩、タレ)を味わっただけで、あまりの
旨さに微笑みが自然に出てきてしまう♪ 美味しいっっすね! もぉぉ〜、タマランチ元会長(爆) シェフ、珍念君と叫んでしまう。
この後、朝採れキャベツに味噌をつけて食べながら、シロタレ、かんずり(平貝の貝柱)、穴子の白焼きとお店のお薦めメニューを
食べまくり、気がついたら満腹状態だ★  それにしてもどれを食べても外れがない。もし時間があれば、全てのメニューを制覇
したいくらいだ(苦笑) 都合がついたら、是非近々に再訪したいと思う。。。。。。。

※案内して戴いたG.Aさん、本当にありがとうございましたm(__ __)m この場を借りて御礼申しあげます★


(もつ皿)                                 (シロタレ焼き)

お店データ:「鳥佳」横浜市港南区大久保1-9-24 ь柾により非公開 
営業時間:16:30〜24:00 日休
予算:3000円前後
名物料理:もつ皿400円、鳥スープ300円、朝採れキャベツ320円、手羽先320円、しいたけ160円、
さがり(牛串)350円、焼き物(かしら、たん、はつ、レバー、鳥ねぎ、皮、つくね、砂肝、
シロ、なんこつ、小袋など各種あり)1本130円、アスパラ巻き250円、鳥佳巻250円
ドリンク:キリンビール大500円、エビスビール470円、ウーロンハイ・チューハイ・レモンサワー・
梅サワー420円、菊姫・喜久酔470円、八海山530円、立山530円、黒龍630円、海・富乃宝山470円、
平蔵・海470円、佐藤630円、魔王800円、グラスワイン600円〜など各種地酒・焼酎・ワインあり
コメント:新鮮なモツを地酒・焼酎・ワインで楽しめる♪ 特筆すべきは焼き加減の絶妙さで、
店主の気合の入った焼きものは、どれを食べても素晴らしい!
極私的評価:★★★★★

新橋「博多もつ鍋 がんこ」

 
(がんこやっこ:てんこ盛りの野菜が嬉しい♪)            (博多もつ鍋:本場のもつ鍋を再現)


大阪勤務時代に心斎橋そごうの近所に美味いもつ鍋をたべさせてくれる店があり、会社の同僚たちとよく食べに行った。
一人前が600円ほどのもつ鍋は、キャベツとニラ、もつ(ハツ、シロ、センマイ)がセットになっていて、まず人数分を最初に
頼み、それほど量が多くないため、追加追加でお腹が一杯になるまで食べて、〆に中華麺かうどんを入れる・・・・という
パターンだった。5〜6人で行った場合、だいたい14〜15人前位を食べていたが、サイドメニューが全く無い店で、あとはキムチ
だけで、これをお好みで入れればキムチ鍋になる。 最初は醤油味のあっさりしたもつ鍋を食べて、次にキムチを投入して
キムチもつ鍋で楽しむというパターンで、これはこれで寒い冬の時期には結構楽しめた。 ビール、サワー系の飲み代も含めて
合計で一人4000円でお釣りが来るお手頃な宴会だ。博多もつ鍋は日本全国にブームとなり、あっという間に消えていった・・・・

王子狸さんから新橋に美味しい博多もつ鍋屋があると聞き、昔の食べた博多もつ鍋が恋しくなり早速案内をお願いした♪
聴くところによると、中目黒「鳥小屋」の系列店とのこと・・・・・こちらの店もかなりの人気店で、予約しないと入店は厳しいらしい。
それにしても、立地が良いですなぁ〜。立ち飲み店の「金魚」、「たこ助」と目と鼻の先とは。予約しないで行って暫く待つ場合に
「たこ助」で一杯やりながら待機するのは楽しいな(笑) でも、今回は王子狸さんが事前に予約をしてくれてあるので、「たこ助」が
見える位置にテーブル席が用意してある。あっちの客からも丸見えだ(爆) 店内のカウンター席が7〜8人で一杯の感じなので
必然的にグループ客は通路際のテーブル席になるのだろう。 それにしても、ビルの中は暖かいから良いね!快適な屋台で
飲んでいる気分になってきたよ♪

ビールから浦霞に切り替えて、だんだん良い気分になってきたぞ。「鳥小屋」譲りだろうが、サイドメニューが充実しているのが
嬉しいね! 柚子の香りのする「酢もつ」や野菜が富士山状態で出てくる「がんこやっこ」が美味しい♪ レバー刺も新鮮で旨いっ! 
手羽餃子もかなりの大きさで、相当食べ応えがある。どれを食べても外れがないのは素晴らしい★ そして一番のお薦めは
メンタイ玉子だ。マヨネーズが玉子焼きの上にたっぷりと掛けられているのがマヨラーにはまず嬉しい(笑) そして玉子焼きの
中を食べると、たっぷりの量のメンタイが入っていて、これがまた美味しい♪ それからユッケもかなりいける! いやぁ〜さすが
王子狸さん、美味しいお店に通じてますなぁ〜、ありがとうございますm(__ __)m 
さて、いよいよ本命のもつ鍋の登場です! おぉぉぉぉ! キャベツが大盛りだ!! これは見栄え良いだけでなく、実に旨そうな
量ですな。え、何? もつも最初から追加してある? デフォルトの量だけだとややもつの量が少ないから、今回は追加した?
なるほど、やりますなぁ〜〜。いやはや、参りました。 さて、煮えてきたので、食べてみますかね、、、、、、うん、この味だ!
懐かしいね。さっぱりした醤油味で、キャベツやもつも美味しい★ う〜ん、堪りません! 浦霞にもばっちりで良い気分になって
きましたぞ。メンバーの全員も夢中になって食べてますな(笑) ホントこれは美味しい! また来なきゃ〜ね。。。。。。

(追記:この日から3日後の土曜日に友達と二人でリピートしました♪ 予約なしで行ったので、たこ助で30分程待機しましたが
楽しい待機タイムでしたね。友達ももつ鍋が美味しいと大変喜んでいました・・・・・王子狸さん、ありがとうございます)


お店データ:「博多もつ鍋 がんこ」港区新橋2-20-15-B1 3571-7803
営業時間:15:00〜23:30 日・祝休
予算:3000円前後
名物料理:レバー刺750円、酢もつ450円、メンタイ玉子700円、手羽餃子650円、ユッケ750円
がんこやっこ600円、ピリ辛コリコリ550円、もつ鍋950円
ドリンク:ビール、グループフルーツサワー、レモンサワー、ウーロンサワー、天狗舞
一人娘さやか、浦霞、鬼ころし、一の蔵、ねのひにごり酒、酔鯨など
コメント:中目黒「鳥小屋」の系列店。もつ鍋の美味しいのは当然として、サイドメニューが
美味しいものばかりだ♪ 特に、酢もつ、ユッケ、がんこやっこ、メンタイ玉子が実に旨いっ!
極私的評価:★★★★

三ノ輪「亀島酒場」

(里芋煮)

もし貴方なら、一人静かに酒を飲みながら、今日一日の出来事を振り返ってみたり、休日の予定などををじっくりと静かに考えて
みたい・・・・・なんて時はどうするのだろう? 馴染みの居酒屋、バー、スナックは、当然常連さんと顔見知りな筈、、、、静かに
物思いに耽るのは難しい。シティホテルのバーラウンジ! これは悪くない。ただし、空いていればだ。そして決して安くない(笑)
もっと手軽に熟考したい場合には、どうだろう?立ち飲み! これも良いね◎ 格安な料金で熟考が可能だ。いこい@赤羽、富士屋
本店@渋谷、赤垣屋@丸の内などの大箱店の片隅で物思いに耽るのは悪くない♪ あとは、どうだ? 一人飲みが多い居酒屋も
悪くないな。江戸一@大塚、岸田屋@月島、うちだ@立石、だるま@門前仲町、みとめ@東十条などはお薦めかもしれない。
だが、もしもお店自体に静かな凛とした雰囲気があって、落ち着いた雰囲気の中で酒を楽しめたら最高だろう。例えば、明治屋@
天王寺の開店直後から四時位までの時間帯なら、理想的な雰囲気が味わえると思う。あとは、赤垣屋@京都もそうかも・・・・・・
でも、関西の居酒屋には出張でもない限り簡単に行けない、、、、、、東京の居酒屋で一人静かに手軽に飲める店はあるのか?
以前、東十条に「大林酒場」というお店があった。この店は、年配の女将さんが一人でやっていた店で、ホッピーを飲みながら、
一人静かに飲める良い店だった。高齢のため、惜しまれつつ閉店してしまったが本当に良い居酒屋だった・・・・・・・

三ノ輪の交差点を日本堤の方向に少し歩くと、通り沿いに「亀島酒場」の看板が見えてきた。この店も「大林酒場」と同様に
高齢の女将さんが一人で営業しているお店で、美味しい泡盛を300円から飲ませてくれる(ただし一人3杯まで)。
今年の8月頃に閉店するという情報があり、一時期は遠方からのお客もやってきてかなり混雑した様子だったが、それもようやく
落ち着いたらしい・・・・・・店内は、一人客が二人、グループ客が3人と5名先客がいたが、皆さん静かにお酒を楽しんでいる様子だ。
まずは入り口近くの席に座らせて貰い、女将さんから声が掛るのを静かに待つ。「大林酒場」の時もそうだったが、高齢の女将さん
が一人で切り盛りしている店なので、このペースを見極めてから動くのが一見客の作法だと思う。この字型のカウンター席の配置は
大林酒場そっくりだ。一人客とグループ客は勘定を済ませて帰ってしまい、店内には私と先客の一人客だけとなった。テレビもラジオ
もない店内は静か過ぎるほどだ。ようやく女将さんから、注文の声が掛った♪ チューハイをお願いする・・・・・・・小さなグラスに
一升瓶から焼酎が注がれて、炭酸の瓶が置かれる。お好みの濃さでチューハイを楽しめるのは嬉しい! とりあえず半分だけ
焼酎をグラスに注いでから、炭酸を入れていく・・・・・旨いっ! 一人静かにグラスを傾けるのは楽しいなぁ〜。この凛とした空気が
実に心地良い感じで最高♪♪♪ 

アテをそろそろ注文してみますか? 済みません、里芋の煮付けお願いします! え? 少し時間が掛かる? はい、結構です。
時間が掛かっても構いませんので、お願いします。女将さんは、里芋の入った鍋を火に掛けて慌しく煮付けの準備の取り掛かった。
この後、北千住の「徳多和良」に行く予定なので、アテは軽く食べる程度にしておきたい、、、、、う〜ん、里芋が煮あがるまで何に
しようか? お、韓国ノリがある。済ません、韓国ノリ下さい! これとチューハイは相性が良いね♪ 店内が静か過ぎて、ノリを
食べる時のパリパリした音がうるさい程だ(笑) さて、チューハイをお代わりしよう。他のお客さんの注文の間を見計らって頼むか!
お、今なら頼んでも大丈夫そうだ♪ 済みません、チューハイお代わり下さい・・・・・・・・あれ、ちょっと待っていたけど、さっきの
注文が聞えなかったみたいだ(苦笑) もう一度言ってみよう、済みません!チューハイお代わり下さい! はい、お願いします♪
里芋も煮えたみたいだ。柚子がのった里芋、美味しそう♪ 柔らかくて食べ易い。それに柚子の香りが良いですなぁ〜〜
実に美味しいです!時間が少し掛かったけど、これを頼んで良かった! お、お客さんが来たぞ。グループ客だけど、常連さんの
様子だ。静かな店内が少し賑やかになったね(笑)では、また来るとしますかね♪ ご馳走様でした!お勘定の金額が1000円で
お釣りが来てしまった! これは嬉しいな、よーし今度は泡盛を三杯飲みに来ようっと。。。。。。。


お店データ:「亀島酒場」台東区三ノ輪1-24 ь柾により不掲載
営業時間:17:30〜21:00(土曜日〜20:00) 日休
予算:1500円前後
名物料理:煮込み400円、里芋煮300円、生野菜300円、韓国のり200円、冷奴300円、あじす400円
ショルダーベーコン350円、肉豆腐400円、たらちり500円、チーズ焼きのり400円
ドリンク:ビール480円、チューハイ300円、黒ビール350円、大関350円、瑞泉300円 ※泡盛は一人3杯まで
コメント:店内の雰囲気は落ち着いた大人の居酒屋という空気に満ちている。この感じは今は無き
東十条の名店「大林酒場」を彷彿とさせるものがある。女将さんの体力を考えるとこの先何年も
営業出来ないかもしれないが、何時までもお元気で続けて戴きたいと切に願うばかりだ。
極私的評価:★★★★★

横浜・野毛「武蔵屋」

12月22日の夜は、日頃お世話になっている徳多和良の常連さん(横浜在住)を野毛の代表的なお店に案内することから
始まった・・・・・いずれも人気店ゆえ4時にホテルで待ち合わせし、まずは最近話題の「トモ」へ。早めに入店したつもりだったが、
既に先客は1名。5時に辞去するまでに、暮れの慌しい時期の筈なのに次から次へと千客万来状態だ。安い、美味い、愛想が
良い、お客さんもフレンドリーな人たちばかりと、大衆居酒屋の鑑状態である♪  5時の武蔵屋の開店までの繋ぎで飲むつもり
で来たが、先客のお客さん(オカマのマスター)との会話が面白くて、ついつい話し込んでしまった。お店の名刺を貰い再会を
約束して、慌しく「武蔵屋」に向かう・・・・・・5時の開店直後に入店しないと席が確保出来ない場合が多いらしい。

トポスの中を慌しく通り抜け、お店の真裏にある武蔵屋に真っ直ぐ目指す。以前横浜日劇の閉店上演の際に来た時には、
長い休業をしていた頃だった(詳細はこちらのページ) 年季の入った引き戸をガラリと開けて、お店に入る・・・・なんと店内は
既に6分の入りではないか! なんとか運の良いことに、奥側のテーブル席を確保出来たぜ。良かった♪ さて、ここの店の
ルールを相方に説明して、日本酒から飲み始める。寒いから熱いコップ酒は嬉しい!まずは、乾杯をしてから、アテのオカラを
食べますかね、、、、、う、美味い! 甘くないオカラが好みだけど、これは酒飲みには理想的な塩加減でございます。
あと、タマネギの酢漬けがちょっとしたアクセントになって、これがまたいける♪ 日本酒がするすると飲めてしまう・・・・・・・
次のアテとして登場したタラ入り湯豆腐、これがまた美味しい!たっぷりの豆腐と大きめの切身のタラにしっかりと火が通って
いて、これを食べていると冷え切っていた体がぽかぽかしてくるのが嬉しい。二杯目のお酒を飲みきってしまいました。ちょっと
早いペースかな(笑) お手伝いの若いおねーさん(この人は愛想が良くで可愛らしい♪)に声を掛けて、最後の三杯目をお願い
する。彼女に「もし可能なら四杯目もお願いしたいけど、ダメですか?」と聞いたところ、優しく「それは・・・出来ません」とやんわり
断られてしまった。まぁ、ダメ元で頼んだから、仕方ないね。これがこの店のルールだからな。それにしても、雰囲気も良いし、
女将さん達にはいつまでも、お元気で頑張って貰いたいと切に願うばかりである。さて、三杯目を飲み干したところで、お次の
お客さんに席を譲りましょう! 今度は、テーブル席ではなくて、カウンター席で一杯やってみたいですなぁ〜〜。

さて、お次は、福田フライでちょっと辛いタレのフライを味わってから、日本一と評判の高い美味しいホッピーの店「ホッピー仙人」、
その次は、「日の出理容室」、「鳥芳」と廻るつもりで出たところ、FF→ホッピー仙人で、相方はかなり満足したらしく、残りの
お店は、次回への持ち越しとなった次第。ホッピー仙人で飲んだ後、店の前でタクシーを拾い、新横浜プリンスホテルまで
直行して、最上階のバーラウンジで終電ぎりぎりまでハマの夜景をアテに、高級スコッチをご馳走になりましたとさ。
これはこれで美味しい夜でありましたが、各お店の詳細はまた後日ということで。。。。。

 
(おからとタマネギの酢漬け&3杯までのコップ酒)       (タラ入り湯豆腐:シンプルだけど美味い!)

お店データ:「武蔵屋」横浜市中区野毛町3-133 045-231-0646(電話予約不可)
営業時間:17:00〜21:00  土日月休
予算:2000円前後
名物料理:料理とお酒のセット(3杯まで)2000円 タラ入り湯豆腐、おからの味に泣かされる♪
ドリンク:日本酒、ビール
コメント:野毛を代表する居酒屋というより、日本を代表する老舗居酒屋。年季を感じさせる引き戸を
開けて中に入れば、ほっとする空間が拡がっている。一人静かに飲むのも良し、友と語らうのも良し!
極私的評価:★★★★★

大阪・桃谷「万才橋」

2006年冬の大阪遠征レポートのトップは、「ちりとり鍋」の万才橋。ちりとり鍋とは、鍋の形がちりとりに似た底の浅い鍋で、
牛ホルモンを煮込むというよりは、焼く感じに近い。秘伝のタレは、甘辛い味つけでかなり食べ易いが、ふと気がつくと汗を
びっしょりとかいていると後から辛味がじわ〜とくる。韓国のホルモン鍋とはまた一味違ったタイプのもので、かなりクセになる
ホルモン鍋だと言っても良いだろう。この鍋のことは、筆者が定期購読している関西の情報誌「ミーツ・リージョナル」の12月号
1月号と2か月連続で掲載されたのを見て、強く惹かれた・・・・・次回の大阪遠征の際には、必ず行こうと。

大阪の遠征には、過去青春18切符を使ってきたが、12時間近くの長行程には流石に疲れてきた。とはいえ、のぞみを使う
つもりはない(苦笑) そこで、往復1万円ポッキリで行ける昼間の中央高速道経由の高速バスに乗ってみた・・・・・・結果として
これがなかなか良かった♪ 片道7時間程度と電車より5時間程短いし、3列専用シートがかなり楽で良い。高速道路が空いて
いたため、予定より20分程早く大阪駅に到着した♪ すかさず環状線に乗り換えて桃谷を目指す・・・・・改札口でatodakさんと
待ち合わせして、半年振りの再会と新年の挨拶を交わした後、お店に向かって歩きだした。日曜日の夜ということも関係して
いるのかもしれないが、通りを歩いている人がいない! ホント全く人気がない! 二人でお店に向かって大きな通りを歩いて
いるが、車の往来以外に町に人気がないのだ。都会なのに、かなり寂しい光景だ。お店に向かっているのは、間違いないが
これだけ寂しいと果たしてお店が営業しているのか、なんだか心配になってしまう。

川沿いの道にお店の明かりを見つけた時は、atodakさんと歓声を上げて店内に入る・・・・・・なんとお店の外は人気が全くない
のに、店内は満席に近い! やはり人気店なんだね。カウンターの奥の席が2人分空いていたので、そちらに席を確保してから
店内を改めて見回すと、テーブル席はほぼ満席のようだ。近所の家族連れが多そうな感じがする。まずは、atodakさんとビールの
乾杯をした後、生キモから食べ始める・・・・・・画像を見て分かる通り、非常に綺麗な盛り付けで実に美味そうな感じだ♪まずは
塩をつけて一口食べる・・・・・・これは新鮮なレバーだ!甘味があって実に旨いぞ!! ゴマと青ネギとゴマ油の風味が鼻に
すーと抜けていく感じで堪りません。あぁ〜、幸せ(笑) さて、お次は、お目当てのホルモン焼きだ。牛モツ(ハツ、ミノ、ツラミ)
などがタレにからまっている。その上に、新鮮なタマネギ、青ネギがたっぷりと乗っていて、これがタレを吸い込んだ後、実に
美味い味わいを醸し出してくれる♪ ネギ好きには堪りませんなぁ〜〜。そして、最後にお薦めが、全て鍋のものを食べ尽した
後に、ご飯を入れて作るおじやである。お米が汁を全て吸い尽くして、見た目は、自由軒のカレーライス状態となっているが、
ホルモンの旨味が凝縮された感じで実に美味しい♪♪♪ 正直言って、このちりとり鍋は東京でも流行ると思うが、だれか
早くお店を出してくれないかしら。。。。。。


(見た目も美しい生キモ(牛生レバー))              (ホルモン焼き&青ネギ・玉ネギ)

お店データ:「万才橋」大阪市生野区勝山北5-9-5 06-6716-1560
営業時間:17:00〜22:30  水曜・第3木曜休
予算:4000円前後
名物料理:ホルモン焼450円、盛り合せ600円、生キモ750円、生センマイ600円、子袋タタキ750円
上ミノ600円、心臓600円、ツラミ600円、テールスープ900円、キムチ300円、ワカメスープ350円
ドリンク:生大ビール750円、中生480円、日本酒380円、チューハイ380円、いいちこ750円
コメント:万才橋のちりとり鍋と言えば、ホルモン好きの大阪人なら知らない人がいない程の
有名だが、秘伝の独特のタレで煮込むホルモンは、ホルモンが苦手な人でも完食出来る旨さがある!
極私的評価:★★★★


引越しに伴い、ネット環境をPHSによるダイヤル接続から光接続に変更しました。そのためサイトの更新を暫くお休みして
いましたが、ようやく再開できることになりました♪  今までは日曜の夜に更新するタイミングでしたが、これからは経営者の
特権(?)を活かして不定期に更新していきます。読者の皆さん、これからもご声援よろしくお願いしますm(__ __)m

大阪・布施「岩山海(いわさんかい)」

ミーツ・リージョナルの1月号を見て、この店に行こう!と思った人は多いはず。なにしろ、大衆酒場的な写真がいい!それに
魚介類が新鮮で安い!! そんな訳で、エノキ屋の常連さんであるひょっとこさん、atodakさんをエノキ屋で飲んでいるところを
拉致して店に向かった・・・・しかしメンバー的にまだ足りないので、会社の元同僚Wも言葉巧みに誘い出し、鶴橋からタクシーに
強引に乗せて店に向かう。なにしろ、現地では我が同志(なんの同志かは秘密だが 笑)のやなちゃんが店の前で寒さに震え
ながら我々の到着を待っているからだ。しかし、この店は布施駅からも、新深江からも遠い! 歩けば、30分近く歩くことになる
かもしれない。しか〜し、この店はその価値があると断言しよう。店の構えは、はっきり言って夏の海の家の感じだ(笑)
初めてのデートをこの店にしようと思っているカップルは止めた方が良いと言っておく(爆) それ位見た目は悪い。だが、人間と
同じで見た目で判断してはいけない。要は中身が大事なのだ。実際、店内は平日にも拘らず、一階は8分の入りである。

それでようやく店に到着したところ、写真で見た1階は満席のため、やむなく2階席に案内される。残念ながら、2階席はただの
団体席のような作りだが、やはり何処か海の家のような安っぽさがあって面白い♪ まずはビールで乾杯したあと、早速店長
お薦めの料理をいくつか注文する。この時に店長が言うには、東京に進出する予定があるらしい。昨年秋にある物件を借りる
寸前までいったらしいが、流れてしまったらしい。それで、現在も良さそうな物件を探しているとのことだ。なんでも今年中には
東京にお店を出したいとのことだ・・・・・・・・オリジナルの焼酎をボトル1本頼み、それを皆なでがぶがぶ飲みながら、まずは
期間限定のせいこ蟹に齧り付く♪ 久しぶりに食べたが、この蟹の腹にびっちりとついた卵が旨いっ!決して大振りな蟹では
ないが、松葉蟹の旨味が充分伝わってくるね。これで500円とは泣かせる。次は、刺身だ!これがまた安くて美味い!
キタやミナミで食べたら、なんぼすんねん?という位お値打ちものだと言える。でも、寒い冬には炭火での焼き物が一番かもしれ
ない。サンマは100円だし、自家製の干物がサバ500円、サヨリ300円などどれも塩加減が実に良い。炭火を見ながら、自分達で
魚を焼くのは悪くない。出来れば、東京でもこの店の自家製の干し物を早く食べたいものだ。。。。。。


(腹に卵をたくさん抱えたせこ蟹:期間限定)           (ボリューム満点の刺身の盛り合せ)

お店データ:「岩山海」 東大阪市高井田本通2-2-35 06-6784-3465
営業時間:17:00〜24:00 不定休
予算:4000円前後
名物料理:焼サンマ100円、せこ蟹500円、鮪刺身300円、鯛刺身400円、のれそれ500円、水たこ400円、
寿司鉄火巻300円、上にぎり1000円、海鮮丼800円、牛焼寿司400円他に盛りだくさんの魚介類!
ドリンク:生ビール300円、瓶ビール400円、岩山海ボトル3000円(芋・麦とも)、チューハイ300円、
富乃宝山500円、七夕400円、くろうま400円、二階堂350円、伊佐美800円、呉春500円など各種
コメント:はっきり言って「海の家」で飲んでいる気分になる。真冬の海の家は想像すると寒寒しいが
ここは不思議と温かくて落ち着ける雰囲気がある♪多分各テーブルで炭火を見ながら新鮮な魚介類を
焼くのが楽しいからだろうか。つまみは100〜400円程度のものが多く、安い&美味い!
極私的評価:★★★★

大阪・難波「ふじ井」

2日連続で飲み会メンバーを拉致して宴会をくりひろげた大阪遠征も、3日目にはさすがに拉致をするのを憚れた(笑)
そーだ、今夜は一人酒にしよう・・・・と、難波に出かけて、まず1軒目に選んだのがこの店だ。難波駅から地上に出て、
御堂筋を心斎橋方向に歩く。道頓堀川はかなりの規模の改修工事をしているようだ。完成のあかつきには、私が今住んで
いる隅田川の川べりのように、遊歩道と公園に整備されるに違いない。たぶんきっと朝のジョギングは気持ち良いかも♪
御堂筋から少しだけ入った道の通り沿いに、お店は見つかった! もつ系の店というより、小料理屋の雰囲気が入り口から
漂っている、、、、、、なんだか、ちょっとだけ入り難い雰囲気があるけど、ドアを開けて中に入ると・・・・・あれ?入り口の感じ
だと、小料理屋なんだけど、中に入ると和風バーか、スナックかしら(笑) カウンターがでも、この雰囲気悪くないぞ。
カウンターには、同伴出勤のカップルが数組と、私のような一人客が3名いた。つまり早い時間から結構お客さんが入っている
人気店なのだ。BGMはないが、大声で話しをするお客は一人もおらず静かである、、、、、この静謐な雰囲気は悪くない。

カウンターに一人座って、まずは特製ハイボールを注文する・・・・・・ほどなく登場したハイボールは、東京の下町あたりで
目にする氷なしのハイボールだ。レモンが一切れ入っていて、液体は薄い琥珀色をしている。これは美味そうだ♪まずは、
一口飲んでみますかね、、、、、うん? あれ?、、、、ドライ味を期待していたけど、かなり甘い! そう、この味は「忠弥」の
カクテルの味にかなり近い。間違いなく、ウィルキンソンのジンジャーエールの味がする。 実をいえば、私はこのジンジャーエール
が嫌いだ。強烈な甘さがずっと舌に残ってしまい、料理を食べても美味しく無くなってしまうからだ。やはりハイボールはドライ味に
限ると断言したい・・・・・・・・そんな訳で、ハイボールにはがっかりしたが、煮込みは美味い♪かなりあっさりした醤油味のもつは
実に美味しい♪日本酒かビールで飲むにはなんの問題もない。もちろん、ウィルキンソンの味が好きな方もおられる筈なので、
そーいう方々には至福の一時を味わえること間違いなしだ。あと、ポテトサラダがまた美味しい!ポテトサラダ好きの方も是非
この店は訪れる価値があると言える。それから、最後に、好奇心旺盛な御仁にもお薦めしたいメニューがある!!!
それは、「潜水艦」(250円)という品物だ。これは、どーして潜水艦なのか?謎解きは是非お店に行ってママさんに聞いてから
注文すると良いだろう♪ これもお薦めの逸品である。。。。。。

(煮込み:あっさり味で美味い♪) 

お店データ:「ふじ井」大阪市中央区道頓堀2-4-13 藤ビル1階 06-6211-2002
営業時間:17:30〜21:00 日・祝・第3土休
予算:1500円前後
名物料理:煮込み330円、テールスープ400円、ポテトサラダ350円、串焼き350円、肝刺350円、
コールドタン430円、タンシチュー350円、ごぼうサラダ300円、スープ250円、潜水艦250円
ドリンク:特製ハイボール330円、日本酒450円、
コメント:もつ煮込みと焼酎ハイボールで一人酒が楽しめる貴重な店。氷なしのハイボールは
見た目は、東京の下町ハイボールにそっくり! ただし、個人的にウィルキンソンのジンジャー
エールが大嫌いなので、あの甘たるさが辛い・・・・ドライ味なら完璧なんだけど。。。。
極私的評価:★★

大阪・淀屋橋「江戸幸」

前回の「ふじ井」からちょっとだけ時計の針を戻してみる・・・・・たった2日だけ。
実は、遠征の2日目の月曜日のオフ会はかなりの盛り上がりだった・・・・
何しろ一次会の会場の「エノキ屋」に集まったメンバーの半分以上が、ほぼ関東地区からの遠征組だったのだ。
冬休みで実家の高知に帰省してから大阪に駆けつけたシェフ、さる中央官庁に出向中で神戸出張にリンクして来阪の大手
ゼネコンマンのSさん、大阪支社に単身赴任中の0.1tさん、18切符で千葉から駆けつけた珍念君、そして私だ。エノキ屋の
店内は、関東弁と高知弁と静岡弁できっとやかましかったに違いない(笑) 後からやっていた大阪組のやなちゃん、atodakさん
達は、この遠征組の勢いに圧されていた感じだった。 ま、確かに口開けからお店に入り、飲み始めたから仕方ないか(苦笑)

オフ会の全メンバーが揃ったところで、幹事役のやなちゃんの案内で、江戸幸に向かうことになった♪ 今では関西のお店で
ホッピーを置いてあるところが増えてきたが、数年前まで「ホッピーって何?」という感じだった。そんな無名の時代から、お店に
ホッピーを置いていたのが江戸幸だ。淀屋橋という東京で言えば、丸の内に近いエリアにお店は立地しているので、一流企業の
サラリーマン&OLや近辺の繊維問屋や薬問屋などに勤める人たちから徐々に、ホッピーの美味しさが口コミで伝わっていった
のだろう。現在はかなりのところでホッピーが飲めるようになっている♪ ただし、瓶の形態は関東で言えば、スーパーなどで
見ることが出来る売り切りタイプの瓶だ。まだ関西地区では瓶を回収して再利用できる体制が出来ていないのが理由らしい・・・・・
でも、味には変わりがないで、これで充分なのだ!  ということで、テーブル席を確保した後、ホッピーを飲み始める♪

アテは幹事のやなちゃんにお任せしたところ、この店の名物料理「はいからコース」の焼き物と焼豚、サンマの笹干しが登場した!
メンバー全員がまいう!と絶句したのが「焼豚」。これがてりてりの焼豚で実に美味いっ!! タレも甘めを抑えたお酒に合う
辛目の味付けが嬉しい♪ 口の中で脂と肉が溶けていく感じが堪らない・・・・・・・。はいから焼も火の通り具合が絶妙で美味い!
これがセットになっていて7本で900円は安すぎだ。東京では1300円は取るだろう。エノキ屋で美味しいアテを食べてきたのに
どんどん食べられるのは、一体なんなんだ?(笑) 次に出てきた「サンマの笹干し」がまた干し具合が秀逸で、めちゃ×2美味い!
これだけ安くて美味いアテが次から次へと出てくるなら、この辺りのサラリーマン&OLから絶大な人気を得るのは当然だろう。
惜しむらくは、この日はお店にお客さんが一杯で(月曜日なのに)、親父さんのギャグを聞けなかったことだ。なんでも聞くところに
よると、美味いアテ以外にこの親父さんのギャグがまたアテになる程面白いらしい・・・・・。大井町の「ほんま」のように親父さんの
ギャグが連発されるのだろう。今夜は団体で来たので、テーブル席に座ったが、次回は是非カウンター席に座ることにしよう♪

それにしても、千葉から遠征してきた珍念君がそろそろ夜行で帰る時間になったらしいが、昼間の明治屋から私とスタートしている
ので、相当酔っている様子だ。店の近くからタクシーで梅田駅まで行ってから、新快速で大垣に向かうつもりらしい・・・・・・・
乗り越しをしないか我々は心配していたが、案の定乗り越しをしたらしく、大垣には辿り着けなかったとのこと(笑)結局次の日に
名古屋でのJIROMALオフ会にも飛び入り参加したので、その分のメリットはあったらしい。 さすがツワモノである。。。。。。

 
(はいからコースの焼き物)                       (てりてりの焼豚:美味い!)

お店データ:「江戸幸」大阪市中央区平野町3-1-7 大阪屋セントラルビル1階 06-6222-0857
営業時間:11:30〜13:15 17:30〜22:00 土日祝休
予算:3000円前後
名物料理:はいからコース900円、イカ串150円、牛バラ串200円、串焼き350円、つくね150円、
手羽焼150円、カモ串200円など焼ものが美味い!あとお薦めは、焼豚、鯨ベーコンなど
ドリンク:ビール400円、ホッピー420円、菊正宗380円〜、酎ハイ350円、焼酎350円〜
コメント:関西では希少価値だったホッピーを早くから入れている。アテはどれも安くて
ボリュームたっぷり美味い♪ それだけに淀屋橋界隈のサラリーマン&OLでいつも賑わっている
極私的評価:★★★★


※大阪遠征冬のレポートは一旦これにて終了します。盟友やなちゃんに案内して貰ったお店の画像データが、手ぶれのため
全て使えなかったためです(涙) 最近手ぶれ防止機能のついたLUMIXにデジカメを買い換えましたので、今年の夏に再取材を
行ってから掲載する予定です。それまで暫くお待ちになって下さいm(__ __)m


世田谷「酒の高橋」

あなたは、東急世田谷線の世田谷と言えば、高級住宅街の代名詞みたいなもので、大衆居酒屋が期待できるエリアではない!
と通常考えてしまうと思う。エリア的には、セレブなマダムがメルセデスかBMWで乗り付けるフレンチかイタリアンのリストランテ
しかない・・・・・大抵はそう思う、絶対。
ところがあるのだな、下町の香りがぷんぷんする居酒屋が(笑) 正直カウンター席に座って飲み始めたら、曳舟あたりで
飲んでいるような気がしてきた程だ。 まだ5時半なのに、地元の常連さん達で席は8割方埋まっている。しかし、常連さんたちで
固まっている閉鎖的な雰囲気は微塵もない。一見客でも、盛り上がっている話題に入れる気さくさがあり、女将さん達も優しい♪
そして、何より嬉しいのが、値段の安さと量の多さだ! 刺身の三点盛りを頼んだら、かなりの厚切りで出てきたが、切身は
どれも新鮮で美味い♪ マグロ、ブリ、平目の刺身が3切れずつ出てきたが、これだけでも腹が一杯になりそうな迫力だ。

そして、今回のお目当ては、冬限定の白子鍋。そもそも15年近く前に、旭屋出版の居酒屋の料理特集ムック本で、この店の
白子鍋が出ていたのを見て、いつか行ってみたいと思っていたが、そのムック本にはお店の住所が掲載されておらず、ネットで
簡単に検索出来る時期まで待っていた・・・・・・それと世田谷までわざわざ飲みに付き合ってくれる暇人がなかなか見つからな
かった(苦笑)
あの15年前に見た白子鍋が、とうとう味わえる♪ 800円の一人前で、充分な量だと事前に聞いていたが、どーんっ!という感じ
で登場した白子鍋を見たら、友人と思わず拍手をしてしまった!(笑) ぷりぷりの白子が鍋一杯に煮えていて実に美味しそうだ。
大きな白子をまず一切れ取って、ポン酢につけて口に入れる、、、、、うまぁぁいっ!至福の瞬間だな。隣で友人も歓声を上げている。
いぃぃ〜〜ですねぇぇ〜〜。最高っ! ホッピーもあるし、ホント下町情緒がぎんぎん来ますなぁ〜。お?お次はなんだ?
エビと黄ニラの炒めが出てきたぞ。エビがぷりぷりした食感でこれも美味しい♪ 片栗粉をエビにまぶしてから、油通しを一度した
後に玉子、黄ニラと炒めてあるみたいだ。女性二人で、満卓のお客さん達を相手に、ここまできちんと料理をこなしているのは立派!
愛想も凄く良いし、嬉しいお店です。近所にあれば、毎日通うのは間違いないかも。

このお店で超ご機嫌状態になった私は、次に松蔭神社の友人が知っている魚屋の居酒屋(名前は忘れた)まで、自転車をタンデム
で乗り付け、閉店まで飲んだ後、三茶の「赤鬼」に行き、日本酒をラッパ飲みした(らしい)・・・・そして三茶で朝までカラオケをした
(らしい)・・・・始発の地下鉄で築地に行き、「井上」でラーメンを朝飯代わりに食べた後、聖路加病院の前で、早番勤務の友人に
ばったり出くわし、「六時前だというに一体何してるのよ?」と詰問され、答に窮した事実(爆)。。。。。

 
(刺身の三点盛り)                             (海老と黄ニラの炒め)

お店データ:「酒の高橋」世田谷区世田谷3-1-26 3420-5051
営業時間:17:00〜23:00 第3土・日休
予算:2500円前後
名物料理:刺身3点盛り600円、まぐろ刺身500円、ぶり刺身500円、ひらめ刺身500円、
白子鍋800円、豚鍋800円、煮込み420円、えびと黄ニラ炒め420円など各種あり
ドリンク:ビール550円、ホッピー白・黒210円(焼酎別)、日本酒1合380円〜
コメント:世田谷の高級住宅街の中にありながら、下町酒場の雰囲気と心意気を持った居心地満点の店。
地元にあったら、どんなに嬉しいか、毎日通いたくなる店である。名物「白子鍋」は冬限定の必食の逸品だ。
極私的評価:★★★★★


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